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2024/10/25(木) パーソナルトレーニング- 『大腰筋』と『ハムストリング上部』を目覚めさせる

これまでウエイトトレーニングでは、ひたすら量をこなすことを重視してきました。ただ、最近は重量の伸び悩みを感じており、10月からCrossfit Daikanyamaのきすけコーチにパーソナルトレーニングを受けることに決めました。

<1回目のパーソナルトレーニングでの指導内容>

目的
跳躍に特に必要な筋肉である『大腰筋』と『ハムストリング上部』を目覚めさせること。

この目標を達成するために、まずは以下の3つのポイントを実践します。

1. **フォームローラーで前腿(大腿四頭筋)をほぐす**
前腿がほぐれることで、大腰筋(跳躍時の最重要筋肉)が目覚めさせる


2. **前腿の緊張状態を減らす**
日常生活で前腿を極力使わず、ハムストリング(腿裏側)を主に利用することを意識します。少し力みが取れる上半身の角度や、足の裏の体重の乗せどころを把握することが重要。

3. **ハムストリング内側上部を意識して使う**
股関節を伸展させるために、大腰筋の拮抗筋であるハムストリング内側上部を意識して使う。下記の動画のトレーニングを行うことで、ハムストリング内側上部の筋肉の動きを把握しやすい。

この3つのポイントを次の2週間継続して実践していきます。
〜Road to 2025 World Masters Taipei ~

@hiroki_jumper

2024/10/25(木) パーソナルトレーニング これまでウエイトトレーニングでは、ひたすら量をこなすことを重視してきました。ただ、最近は重量の伸び悩みを感じており、10月からCrossfit Daikanyamaのきすけコーチにパーソナルトレーニングを受けることに決めました。 <1回目のパーソナルトレーニングでの指導内容> **目的** 跳躍に特に必要な筋肉である『大腰筋』と『ハムストリング上部』を目覚めさせること。 この目標を達成するために、まずは以下の3つのポイントを実践します。 1. **フォームローラーで前腿(大腿四頭筋)をほぐす** 前腿がほぐれることで、大腰筋(跳躍時の最重要筋肉)が目覚めさせる 2. **前腿の緊張状態を減らす** 日常生活で前腿を極力使わず、ハムストリング(腿裏側)を主に利用することを意識します。少し力みが取れる上半身の角度や、足の裏の体重の乗せどころを把握することが重要。 3. **ハムストリング内側上部を意識して使う** 股関節を伸展させるために、大腰筋の拮抗筋であるハムストリング内側上部を意識して使う。下記の動画のトレーニングを行うことで、ハムストリング内側上部の筋肉の動きを把握しやすい。 この3つのポイントを次の2週間継続して実践していきます。 〜Road to 2025 World Masters Taipei ~ #陸上競技 #走幅跳 #longjump #三段跳 #triplejump #クロスフィット #マスターズ陸上 #crossfit #筋トレ #ワークアウト

♬ Fight Song - Rachel Platten




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