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小樽の北一ホールの喫茶ってレトロで素敵な場所です
北一ホールって?
小樽で有名な北一硝子というガラス製品のメーカーの飲食事業でおこなっている喫茶店が「北一ホール」。北一硝子ではいくつか建物を所有しており、現存するひとつがこの北一ホールであり、現在は喫茶店としてしています。このホールに灯る無数のランプは167個あり、幻想的な空間でとても素敵なホールなんです。
北一ホールの場所は小樽の"お土産通り"
北一ホールの場所は小樽の観光スポットである"お土産通り"に面しています。近くにはチーズケーキでお馴染みのルタオも近くにあるという、立地なんです。小樽駅からだと少し遠いかもしれません。でも、きれいな街並みを見ながら歩いているばあっという間かも。
北一ホールの中はレトロで幻想的
北一ホールに到着して入口をくぐるとレトロな雰囲気がお出迎え。
普通なら、電球の装飾なんて安っぽく見えてしまうけど、ここは何か雰囲気がいい。写真左側が北一ホールの入口。
入るとすぐにレジがあり、先にオーダーをして中に入ってくつろぐスタイル。にしんそばなどの食事ものやミルクティーなどがありますが、ほとんどの方は、コーヒーや紅茶をオーダーしている様子。
たしかにランプが灯る素敵な空間には飲み物が良いかも。ちなみにロイヤルミルクティーは人気でした。飲み物は大体400円から500円程度。
飲み物をうけとって席に着くまでは、セルフサービス。好きな席に着くことができます。
奥の世界地図が描かれている場所が飲み物を受け取るところ。席から眺めるとランプの灯りに照らされた建物内が美しい。クリスマスシーズンだと
テーブルに一つずつ置かれたランプとともに、クリスマスツリー。
心なしか周りの人たちもあまり大きな声を出さずに静かに過ごしているので、とても静かに過ごすことができます。この日もあっという間に時間は過ぎており1時間くらいゆったりと過ごしていました。そのくらい居心地がよいんです。ランプの灯りで照度が弱めなのがいいのかもしれません。
小樽観光で疲れたら、北一ホールでゆったりとお茶をするのがおすすめです。レトロな雰囲気のいいココでならできっと旅の思い出になるはず。
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