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物販を始めたきっかけは"出会い"

皆さんこんにちは。
数ある記事の中、当記事を閲覧いただき
ありがとうございます。

今回も思いのままに書いていきます。

タイトルにある物販とは
その名の通り「物を売ること」。

物販と聞けば、
雑貨屋さんで働くことだったり、
ネットショップを経営したり、
幅広く思い浮かびますよね。

僕が現在継続しているのは、
物販の中でも「中国輸入物販」です。

中国と聞くと「信用できない」と聞く方も多いでしょう。

しかし、中国は"世界の工場"と呼ばれ、
近年で全体的に商品の質が高まってきている印象です。

この中国輸入を始めたきっかけを今回は話します。

きっかけはインターネットの出会い

インターネットの出会いと聞くと
「出会い系かよ!」って思われるかもしれません。

大丈夫です。健全な出会いです(笑)

ぼくが二十歳くらいの頃かな。

今のジモティーに似た「wishscope」というアプリがありました。

アプリ上でサークル仲間を募集できたりするサービスです。

当時ぼくは、地方のシャッター街を見て、
「地域を盛り上げる活動がしたい」と思い、
ウィッシュスコープでサークル仲間を募集したのです。

そこで複数人と知り合って、サークルが始動しました。

中でもビジネス色の強い同い年の仲間がいて、
時々ビジネスの話で盛り上がったりしていたんですね。

それから数年経って、
「中国輸入一緒にやりませんか?」って
その仲間からお誘いが来たんです。

個人輸入と聞くと、
初耳の方は怪しく感じるかもしれません。

しかし、当時のぼくは
その人の事を信用していたのか、
特に疑いもせずに話に乗りました。

実際にやってみると、
中国に詳しくなくても
業者との取引が進められるし、
売れる商品を見つけるのも楽しい!


「どうすればお客さんがよろこんでくれるか」

工夫を凝らすと
結果がすぐに見えるのも物販の特徴の一つ。

お互い協力しながら、
売れる商品探しや発送作業をしていて、
「一緒にビジネスをするって楽しい」ってことに
気づいたんです。

お金のことはあまり気にしていなかったのですが、
気づけば副業程度のお金を稼ぐことができました。

これが初めての輸入物販であり、
仲間と協力して行ったビジネスです。

ネット物販は初心者にとっかかりやすいビジネス

物販は「物を安く仕入れて、高く売って利益を得る」という
昔からあるシンプルなビジネスの仕組み。

今や在庫を持たなくても
ドロップシッピングサービスや
オンデマンド印刷サービスがたくさんあるので、
在庫のリスクが少なく、
気軽に始めることができます。

2021年、
物販をやられている方は
非常に多いのではないでしょうか?

メルカリやラクマなどの
フリマアプリの充実、
ヤフオクのオークション出品無料化などの
物販を始めるきっかけの幅が増えたからです。

「ビジネス始めたいけど、何からすればよいかわからない」
という方は、
勉強がてら家の不用品をフリマアプリやオークションに
出品してみる
ことをぼくは一つオススメします。

物販ビジネスを経験することで、
さまざまなビジネスに共通する知識が身につきます。

「売れると楽しい」

物販は即金性があるので、
売れて取引が完了すれば、
すぐに収益となります。

売れることで
モチベーションにも繋がります。

「売れた」ということは
「誰かのお役に立てた」という
ことです。

人の欲しいものを提供するわけですから。

物販は立派なビジネス!ビジネスの基本!

コロナ禍で厳しい業界もありますが、
柔軟性を持って取り組んでいきたいですね。

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