現実は自分が願ったものである

現実は真逆の世界

目の前の現実は、自分が願ったものそのものです

こんなことをいうと
本当に望んでいるものではない!
と感じる人も多いかもしれません

それもそのはず

私たちは頭で望んでいることと
お腹の底で望んでいることが
全く逆だからです

自分では気づきにくい

しかも

お腹の底で望んでいることが何なのか
自分では気づきにくい

だから

目の前の現実を受け入れることが出来ません

例えば

一生懸命に相手を思って寄り添っているのに
人間関係が毎回ゴタゴタする

のだったら、本当の望みは

1人で黙々と好きなことをやりたい

仲間やチームプレーが大事だと思って協力すると
その輪を乱す人が現れる

のだったら、本当の望みは

いつでも自分の意見をハッキリ言いたい

人と話すと大体誤解されるから話さないようにしているのに
黙っていても誤解される

のだったら、本当の望みは

誰かと話をしたいし分かり合いたい

ということになります

他にも

出来るだけ完璧にしようとしているのに
わかってもらえずにイライラしてしまう、不安になってしまう

のだったら、本当の望みは

完璧でなくても本当は大丈夫だと思いたい

しっかりそつなく、頑張ってやっているのに
わかってもらえない、結果が出ない

のだったら、本当の望みは

頑張って結果を出すことより気持ちを大事にしていきたい

人と関わるより1人でいたいのに
面倒を見ないといけない状況になる

のだったら、本当の望みは

1人じゃ嫌。誰かと関わって役に立ちたい

ということです

自分が本当に望んだことしか現実にならない

現実は、自分が本当に望んだことしか現実になりません

目の前の現実を受け入れて
自分がお腹の底で望んでいることなんだと思えた時
これから先の人生は全て幸せなものになります


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