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1月の未来数【7】の運勢

2022年。新しい年が始まりました!
今年もどうぞひろひろが届ける鹿占いをよろしくお願いいたします。

気になるのが2022年の運勢。

未来数【7】の人は今年、「区切り・棚卸し」の1年です。

2022年全体のお話

区切りはここまで続けてきたことの中で一旦終わらせることがありますよというサインです。

いつからなのかというと、2013年付近から源流が始まっているもののようです。現実的な不安感や恐れ、それに追われてきた心のことも含まれているかもしれません。

ここ数年間、あなたはいつも以上に忙しく、あちこちと動いたり、たくさんの人と交流しながら、自分を見つめなおすような時期もあったんだと思います。

自分の凄いところや得意なこと、逆に出来ないところや向いていないことも気が付けました。

試行錯誤しながら、あれこれやってみたり、道具を揃えたり、場所を変えて移動してみたり。中にはやっていることを変えていった人もいます。

増えすぎてしまったもの、ことを一度リセットする、そんな流れがこの1年なのかなって。

例えば、必要だと思って買ったものが全く使ってないとか、学んだけれどあまり必要じゃなかったこと。少しやってみたけれど合わなかったものもあったりしますね。

昨年2021年の後半くらいから、あなたは自分の持っている道具ややってきたことを見直していました。

これは本当に必要なのかな、私は今何に関心があるんだろう、でも今までやってきたそのままでは物足りないし、違う気がする。

そんな気持ちで本当のモノを探していた感じでした。

心の奥底では、これをやってみたい、こういうことにチャレンジしてみたいってわかっていたのかもしれません。

しかし、やってみようと思ってもなかなか腰が重かったりして動き出すのに苦労していたんだと思うんです。

なぜなら、手持ちが増えすぎてしまって、一体何をどうしたら片付いて、本当にしたいことに集中できるのかわからなかったから。

区切るというのは、増えすぎてしまったことや上手く進んでいないこと、自分に合わないものを整理して、止める、捨てる、まとめておくことです。

この荷物をまとめる作業によって、段々とやりたいことができるようになったり、もっと鮮明にわかってきたり、どう動いていくか計画を立てられるようになったりします。

そしてもう1つ。とても重要なことは、先延ばしにしてきたもの、ことを終わらせるということです。

人生には課題がいつもつきもので、それは今いるステージによって変わります。

例えば、会社員の人なら、年々任される仕事の責任が変わってくる、それがステージの違いです。

団体に属していると、新入りは雑務から始まり、段々と発言力を得て、リーダーシップをとるようになるとか。

でも私たちは苦手なことを避けたくなりますね。
一時的には回避できても、またやらねばいけない場面が度々やってくる。

そうして避け続けてきたものを今年は卸していく。
きちんと向き合って、片づけていく。

これをすることで、あなたの大きな荷物がなくなって、心から安心して次のステップに進めるんだと思うんです。

あなたが抱えてきて大きな荷物は何だったでしょうか。

手つかずの資料なのかもしれないし、お金に関わるもの、不安感なのかもしれない。はたまた、やっておいたほうがいいよと言われながらも、でも、だってと何かしら避けてきたこと。

これを教えてもらいながら、見様見真似で片づけていけるし、片づけやすい時期なんだと思います。

今までは腰が重くてやりきれなかったものが、今年はなんだかスイスイと片づけられて、棚卸しが順調に進みやすい。
だからこそ、この1年でしっかり終わらせて、身軽な気持ちで動き出す準備をするんだと思います。

2022年は区切り、棚卸し
面倒なこともあるかもしれません。でもあなたが元気よくスタートできる、そんな準備期間だと思うと、私も心から応援したくなります。
ぜひ向き合って、時には休んで、少しずつ片づけていきましょう。

1月全体のお話

スタートする
綺麗なスタートです。今年やるべきことをもうスタートできる、そんな時期。

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