【11月の新月メッセージ】身近な人を信頼する

音声で聴きたい方はこちら。

こんにちは。ひろひろです。

11/5、午前6:15、月はちょうど新月。

11月の新月は

身近な人を信頼していくこと

がテーマになりそうです。

あなたの身近な人。家族やパートナー、仲間たち。

今のあなたを一番近くで支えてくれている人たちですね。あなたが出来ないことや苦手なことを助けてくれることもありますし、あなたを励まして応援してくれている人もいます。

そんな身近な人と、これからもっと信頼を深めていくためにはどうしたらいいのでしょうか。

今日はそんなお話です。

本音のコミュニケーションをしよう

信頼を深めるには、本音で話す、本気で聴くことです。

あなたが「これは弱音だよなぁ」「かっこ悪いな」「恥ずかしいな、出来なさすぎで」と思ってしまう、そんなことをちゃんと話すことが大切です。

だって、あなたがまず、心を開いてあげないと、相手だって開かない。

本当の自分みたいな部分って、デリケートだし、見られたら、知られたらって思うと怖かったり、不安になったりします。そんな部分をまず先に見せてあげる。そうすることで、より深い信頼が始まるんだと思うんです。

私たちって、強がります。強がって、理屈っぽくなってみたり。

怖いからなんだよね。

しっかりしてないとダメなんじゃないかとか、そんな弱々しいところを見せたら離れていってしまうんじゃないかとか、そう思ってるから。

でも強がって、ああでもない、こうでもないと理屈っぽくなれば、なるほど、相手は心を開かなくなるし、そればかりか、相手も理屈を言ってきたりするものです。

こんな場面になってしまうと、もう全く本音がどこにあったのか、わからなくなってしまい、結果、信頼できなかったり、信頼されなかったり。人間関係が微妙な空気になってしまったり。

怖いけど、不安だけど、やっぱり素直になるって本当に大切だってわかります。

あと、言いにくいこともちゃんと伝えてあげる、受け取ることも重要です。

人って言いにくいことは言わずに避けて、そのままスルーすることのほうが多いんです。だって、嫌な感じになりたくないから。関係性もそのままにしておきたいから。

そこをわざわざ言ってくれる人って本当にあなたのことを思ってくれてる人だと思うんです。逆に言えば、本当に大切だからこそ、言いにくいことも伝える必要があるということにもなります。

言うほうも、受け取るほうも、「言いにくいけど」「言いにくかっただろうな」そんな気持ちになれれば素晴らしい。思い合える関係ってこういうことなんだと思います。

毎日仕事をしている人なら、ご飯やお風呂、お掃除をしてくれている家族、帰りを待っていてくれる人に「いつも出来ないことをやってくれてありがとう、助かってるよ」とか「やってくれているから、仕事に集中できてるよ」と伝えるとか。

逆だったら「いつも頑張って来てくれてありがとう」とか「仕事もあるのに、家のことも気にかけてくれてありがとう」とか。

仲間内でも同じで、「あなたがしてくれたから、こうなったんだよ。ありがとう」と言葉を交わせるとお互いに尽くしあえる関係が出来上がっていきます。

本音で伝える、本気で聴く、本音のコミュニケーションって

信頼関係の大前提

です。

この新月、あなたから心を開いて。
相手の愛を感じて。
あなたの愛を渡してあげてください。

きっと大きな変化の始まりになると思います。
「こんな風になってきたよ」という変化があったら、また教えてくださいね。楽しみにしています。

未来数別・新月運気アップカラーとキーワード

1：緑・安心できることばを使う
2：水色・私を目立たせてくれている人に感謝する
3：濃い目の青・かっこいい、可愛い部分を褒める
4：紫・説明じゃなくて嬉しい気持ちを伝える
5：ゴールド・仕事にフォーカス。大感謝祭
6：ネイビー・見守る微笑み。大丈夫という言葉
7：赤・計算ではなく、愛で動く。
8：オレンジ・自分よりも相手ファーストで。
9：黄色・本当の気持ちを話してみる
11：黄緑・大切な人を笑顔にする、笑い。

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