高校野球⚾️大阪大会は大阪桐蔭が制覇!秋、春、夏の3連覇を目指す!
こんにちは☀
hiroです
今回は昨日決めた4代表の試合を振り返り第4弾となります!
今回振り返るのは大阪大会です!
決勝は大阪シティ信用金庫スタジアムで甲子園春夏連覇を目指す大阪桐蔭と2019年甲子園で優勝した履正社による甲子園常連の名門校対決の組み合わせとなりました!
大阪桐蔭は前田選手、履正社は増田選手が決勝の先発マウンドにあがりました!
試合が動いたのは3回
大阪桐蔭は2アウト3塁のチャンスで伊藤選手のタイムリーで1点を先制します!
続く4回にはノーアウト2塁で丸山選手のタイムリーで追加をあげるとその後星子選手、鈴木選手、前田選手の3連続タイムリーでこの回一挙4得点でリードを5点に広げます!
その後5回には丸山選手のタイムリー、
6回には前田選手のタイムリーで7-0とします!
投げては先発の前田選手が8回120球8奪三振、9回は川原選手が締め7-0で勝利しました!
この試合で1984年夏~85年秋のPL学園などを上回る大阪大会6季連続優勝!
今大会は7戦で54得点、1失点。防御率0・17、打率3割7分1厘と圧倒的な強さで激戦区の大阪を勝ち抜きました!
4季連続出場の甲子園では、史上最多を更新する3度目の春夏連覇と、昨秋の明治神宮大会、今春センバツに続く優勝に望みます!
秋、春、夏の全国3連覇を達成すれば、松坂大輔さんらを擁した1997~98年の横浜(神奈川)以来、史上2校目の快挙となります!
大阪桐蔭が連覇するのか、はたまたその連覇を止めるチームが現れるのか注目ですね!
参考記事
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