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クローズZEROがカッコ良過ぎる

こんにちは。お久しぶりです。ヒロです。僕は現在東京で会社員をやっています。元々ラップをやっていて、レコーディングスタジオを作ることを夢見ていたりします。

少し前にNetflixに加入して、たまたまトップにクローズzeroが出てきて、ここ数日クローズzeroを何回も見ています。断っておきますが、僕は不良には憧れはありません。笑
不良には憧れはないんですけど、強い男、芯のある男は好きで”悪”っていうのはある種、そこに色気のあるエッセンスだと思っています。あくまでフィクションの中であればカッコいいなと。

僕がクローズzeroが好きな理由というのは、いくつかあります。キャラそれぞれの魅力、ストーリー性、演技や演出の細かさ、原作の再現性など、まあとにかく映画として一級だと僕は思っています。

まず、キャラについてなんですけど、ドラマとか映画って多くの場合、主役とそれ以外みたいな感じで、それぞれキャラが際立つと言うよりは主役にフォーカスを当てる作品が多いですよね。でも、僕にとって魅力のある映画はそれぞれのキャラのストーリーが垣間見えるような作品です。

そこで演技や演出も繋がってくるんですけど、キャラクターの背景が練り込まれてれば練り込まれてるほど、演技も細かくなります。例えば、セリフ回し、行動、そのキャラが居る場所などです。簡単に言えば、このキャラってこんなこと言わないよねとか、なんでこんな口調なんだろうって、そのキャラの感情や育ちを表していたり。また、どんなセットやロケ地でどんな撮影方法ならこのキャラがカッコよくなるか、そう言う部分にこだわりが出ます。また、スタッフや監督から作品やキャラに対する愛情を感じられて、見ているこっちもさらに作品を好きになります。。

やっぱり何度も見たくなるような映画って、何度も見ることでそういった細かい部分に新しい発見があります。逆に一回見て面白くないなと思った映画は、映画を見てる時点で感情移入出来なくて、冷めるんですよね。

クローズZEROがなんで好きかって話に戻すと、これは単純なヤンキー映画じゃないんですよね。主人公の成長。他のキャラとの友情、重要キャラのストーリーとの交錯。さらにそれぞれのキャラがカッコよくて強いだけじゃなく、ちゃんと弱みがあるところに色気を感じます。そして、それを演じる俳優さんはほとんどが今をときめく人気俳優さん達です。そのキャスティングのセンスと命のこもった演技が最高です。

僕は実は昔、子役をやっていたのですが、その時はこんな演技とか演出のことを語れるほど考え方が出来ていた訳じゃないんですが、今はより映画が好きになってこのように考えるようになりました。僕が今一番やりたいのは音楽なのですが、いずれは俳優活動みたいなこともやりたいと思ってます。

正直、クローズZEROをもっと語りたいのですが、めちゃくちゃ長くなりそうなので、あまり詳細には書かないように意識しました。

いずれもっと細かいブログを書いたり、vlogを撮ったりしたいなと思います。


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