その26「数字の残酷さを体感出来るスタジオシステム」の企画書
【はじめにひとこと】
数字とは残酷だ。
そんな「数字」だからこそ、演出次第ではどんなホラー映画よりも恐い「映像作品」になるのではないか?と考えた。
(最初はAKB48グループを集めてビビらせようと思ったのだが…)
もし自分や隣にいる人が大きな病気にかかったら…犯罪に巻き込まれたら…。その恐怖を知る事で「生きている実感」を味わう事が出来るはず。
スタジオに集められた100人。
該当者の数だけ頭上のスポットライトが消され、真っ暗闇に。
照らされたままの者。闇に消された者。両者の明暗が残酷に分かれる。
もちろん、そうならない方法も添えて。
あくまでも例に書いてある数字は仮です。笑
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