見出し画像

週刊たろじい通信第3号2023.1.20

1.今週のできごと


今週は今年になって初めて、トランプ手品の練習をしました。

以前の記事でもちょっとふれましたが、私の家では毎年12月に子ども・孫たちが集まります。

妻はこれを「クリスマス会」と呼んでいます。そこで私は毎回トランプ手品を披露するのです。昨年末の会では、9月から練習を開始して、12月に備えました。

そして4つ手品をやったのですが、1つ失敗してしまいました。練習では一度も失敗したことがなかったのに。

原因はまったくわかりません。妻は「そういうこともあるよ」となぐさめてくれました。

そしてその会が終わってからトランプにはさわっていなかったのですが、久しぶりに手品の練習をしてみました。

「たろじい通信創刊号」で、今年の目標を「リアルの充実」と述べましたよね。どうしたらリアルの生活を充実できるのかと考えた時、「私にはトランプ手品があるではないか」と思いいたったのです。

というわけで、一時中断しましたが、またトランプ手品の練習を行なうことにしました。

2.今週の健康

※ 文章が長くなるので今後「今週の健康」は省略します。

3.今週の読書


今週は『言語化の魔力』(樺沢紫苑)です。

樺沢紫苑さんの名前は以前から存じ上げておりました。偶然YouTubeを見て、メルマガも取るようになり、いまではほぼ毎日YouTubeを見ています。

『言語化の魔力』という本もYouTubeで知りました。

実は購入してから読み始めるまで、時間がたってしまいました。ものものしいタイトル。目次を見ても、なんだか難しそう。

しかし、「とりあえず10ページだけでも読んでみようか」と重い腰をあげました。すると、わかりやすい文章で、すいすいと読めます。気がついたらその日のうちに一冊読み終えていました。

話は飛びますが、私は昔から「サバイバル・ブック」のたぐいを読むのが好きでした。サバイバル・ブックとは地震・遭難といった危険な状況をどう乗り越えるかについて書いた本のことです。

この本は私にとって「闘病のサバイバル・ブック」となりました。内容は盛りだくさんで、一部を切り取るのはむずかしいです。

「睡眠、運動、朝散歩で整える」これがキーワードだなと思います。

樺沢紫苑さんのTwitter(フォロワー数13万)を使った調べによると、4人に3人が「悩み」を抱えているそうです。私のように病気を持っている人、病気寸前の人、いろいろな方がいらっしゃるのでしょうね。

「悩み」から脱却するにはその方法を知ることが必要です。この本は悩んでいる人に一筋の光を与えてくれるでしょう。

愛宕神社の階段を例に、

1段も上らずに、遠いゴールを見上げて「あーどうしよう、どうしよう」と悩んでいるのは時間の無駄。とりあえず1段、とりあえず10段上ってみましょう。(p144)

と述べられていました。

まるで私がこの本に対してとった態度と同じだったかのようで、偶然の一致に驚きました。

つくづく「本との縁は不思議なものだ」と思わざるを得ません。私がYouTubeを見るという行動を起こさなければ、この本と出会うこともなかったでしょうから。

わたしの(紙の)本棚で一番新しい本がこれです。

4.今週の一曲

※ 文章が長くなるので今後「今週の一曲」は省略します。

おわりに

「今週の健康」「今週の一曲」のコーナーをやめたのは、他の方の記事を読んでいて、長文だと読みづらいな、ヘタをすると離脱されかねない、と感じたからです。

ネタがないわけではありません。昨夜パソコンを閉じてから、紙に紹介したい曲を書いたら、50曲以上にのぼりました。

編集方針が変わってごめんなさい。合言葉は「ついてる」(斎藤一人)。

この記事が参加している募集

スキしてみて

わたしの本棚

62歳になりました。よろしければサポートお願いいたします。創作の活動費にあてたいと思います。