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もう飽きられた集客法


前よりも反応が落ちたな、と思ったら。

こんにちは、広げ屋デザイナーの「さや」です(ΦωΦ)

集客法というのは、「日々効果をなくしていくもの」です。

それを知らずに、同じ行動をずぅっとやり続けている人は、もれなく衰退しています。

なぜ「日々効果をなくしていく」のでしょうか?

消費者として考えれば、単純なこと。

魂胆が見えてくるからです。

はいはい、またこのパターンね、という具合に。

そして「日々効果をなくしていく」スピードが高いものがあります。

どんなものだと思いますか?

お客さんが飽きやすいものは、お客さんの気持ちを強くコントロールするような手法です。

例えば、メルマガ件名に「Re:」を入れる手法が一時、流行りましたね。

「自分が送ったものへの返信かな」と相手を騙す行為だからこそ、めちゃくちゃ批判され、今はあまり使っている人見ないですね。

コントロール力が強いものほど、それに気づいたときに嫌悪感を抱くものです。

また、もう一つ飽きられやすいパターンがあります。

それは、「一度に沢山の人に使われた場合」です。

そのケースとして、こんなものを見かけたことがあります。

必ず新規生徒の募集開始時に

「パソコンがトラブって遅れました!」

という謝罪を入れてくる手法です(笑)

「イレギュラーなもの」というのは、かなり目に付きやすくする効果があります。

この手法はコントロール力がやんわりしているところが、それほどにイヤな感じはしないですが、こともあろうことか、協会のインストラクター全員が使っていたのです(笑)

そりゃウソだって、バレやすくもなりますね。

その反面、ブログなどは、お客さんが知りたいと思うことを検索して、お客さん自身が決めて動くという流れが多いので、あまり飽きられることがありません。

「検索したら、広告付きのブログがヒットするから検索しない」

とは、中々なりづらいですよね?(笑)

とは言え、一度うまくいったことに固執することは良くないので、日々、現状をまっすぐ見て、考えていかなければいけないですね。

賞味期限切れの集客法にすがっていませんか?

ぜひ、一度見直してみてください。

広げ屋デザイナーの「さや」でした(ΦωΦ)


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