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課長として…2

皆さんこんばんは!あー☆です。

もうすぐ営業の課長をやって1年になります。コロナの影響もあり、通年で見ると売り上げの落ち込みは顕著であり厳しい1年でした。

なぜ課長になったか

普通の会社なら売り上げを伸ばして実績を上げ、評価が良い社員が管理職になっていくというのが普通かと思います。

私はと言うと大手の担当が多いから売り上げ自体は多かったですが新規案件をたくさん成功させたわけでもなく、至って普通の営業マンかと思います。

そんな中で10年そこそこの私が課長になった理由は単に、なり手が育っていなかったからです(笑)

人が育たない

弊社はあまり人を育てるという風潮がなく、何年経っても会議でダメ出しだけされ、アドバイスもない。

社歴だけで主任や係長になり、されてきたイビリみたいなことをそのまま部下にする。部下は嫌気がさして退職という悪循環が何年も続いていたと聞かされました。

私が入社したときは、そんな人が育たず、同業他社に会社として遅れをとる事態に焦りを感じていたときだったと思います。新卒に見切りをつけ、中途社員を一気に採用し、新しい風を取り入れようとしていました。

そんな転換期で入社できたので、私が係長になった頃には業務課や総務課でも同期が次々係長になり会社は少しずつ変わっていきました。

各自がやりたいと思ってること、やらなければいけないことなど意見が通り始めると、イビリや揚げ足取り、責任の擦り付けあいも徐々になくなり、みんなのベクトルがようやく揃いました。

ここまで7~8年は掛かったと思います。

ルート営業がやりがいある仕事だと感じるまで7~8年かかったてことなんですよ(笑)

毎日大変ですし管理職になってプレッシャーもありますが、今が一番楽しくやりがいを感じています。営業だけでなく、仕入れ役の業務も一体になり、目標に向かっていく。

リゲイン飲んで24時間働いてきますか(^_^)

最後までご覧頂き、ありがとうございました!




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