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念ずれば花ひらく

  念ずれば
  花ひらく

苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
(詩人・坂村真民)

~人は、意識することで、意識した通りに自分を実現できます。
坂村さんのこの詩は、そう教えてくれています。
気高い夢を、気高い自分像を描くことです。
そうすればやがて気高い自分になることができます。

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