人生最悪の時期は高校時代だった
先日、四柱推命鑑定してもらったのですが人生の中で最悪、どん底の時期が10代後半から20歳くらいまでと言われました。
こんにちは、サラリーマンOBの谷です。
これは高校時代の絶不調時期にピタッと当てはまっていました。
10代後半といえば15歳以降と考えると高校時代ですね。
振り返ってみると、甲子園を目指して野球に打ち込んでいました。
でも中学を卒業して進学した高校は公立高校ですが、野球は結構強くてプロ野球から誘いがかかる先輩や大学へ野球推薦で進学される先輩を多く輩出していました。
そんな強豪校で野球は無理と判断して最初、野球部には入らなかったのです。
でも結局野球がしたくて2学期が始まってから入部したのですが当然差がついていて、なおさら厳しいスタートでした。
練習についていくのがやっとでしたが、なんとかついていけた様なギリギリの状態です。
そして3年最後のシーズンは常に体が重く思う様に動けなかったのを今でも覚えています。
休んでも何故かスッキリしない、モワッとした感覚で日々を過ごす様な感じで覇気がなかった状態だったと思います。
だから今回の鑑定でピタッと一致していて苦しい10代後半を過ごしたことが理解できました。
素直に野球部に入らなかった
この負い目が自分を常に追い込んでいた。
野球はもっとできたハズだ
本当はこんなハズじゃないとあらがってもどうしようもない自分を認めたくなかった。
そして高校を卒業して新天地へ。
親元離れて単身で暮らす時代に入り、全く違った環境で生活することで徐々に自分を取り戻せた様に思います。
新しい生活で全てがリセットされた様な日々。
この時から最悪の時期を抜け出し始めたんではないかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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