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習うより慣れろ

成長すればするほど
大人に近づくほど
人生経験が積み上がるほど

習うようになる

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

どうして成長するとできなくなる

なぜ?

幼い頃はタイトルのように
習うより慣れる、見様見真似だった。


赤ちゃんがお手本です!

小学校高学年、中学生くらいになると
習う姿勢に変わっていますよね。

年齢から思うことは
周りの目を気にするようになってきた
異性の前ではかっこよくしたい
可愛くありたい


自我が目覚めた時からかな?

突き詰めると
「失敗したくない」

だから習ってから・・・
の思考に変わった?

失敗したくない理由


じゃ失敗したくないと思ったのは?

学校生活の中で失敗をクラスメートに笑われた?
いじめられた?
そんなシーンを目撃した?
からか・・・


そんな学校生活で失敗を笑う生徒が
上から目線になってることに問題があるんじゃないか?

だから
そんな目で見られたくないと思う?

チャレンジしたことにスポットを当てる

何かに取り組んで失敗した結果を見るのではなく
チャレンジしたことを見て、話す。

チャレンジしていないまわりの生徒が
上から目線で批判するなってことを
大人が教えなければ・・・

大人がチャレンジした勇気を褒め称え、
次に成功するための作戦を練ろうって方向に誘導する。

失敗を褒める
次の成功に向けて話し合う
工夫する

こんな学校生活を経験した生徒たちが
社会に羽ばたいた時、
どんなに素敵な大人になっているのか?


習うより慣れろ。

使い古された言葉

時代にあってない言葉かもしれません

でも

将来をかたちづくる大切な言葉。

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