書いている自分を誰にするかで書き方が変わる
書いている自分を誰にするかで書き方が変わる
メールや記事を書いていて自分がどの立場、誰になって書いているのかを教えていただいたお話です。
こんにちは、サラリーマンOBの谷です。
例えば先輩、後輩、上司、遊び仲間、ライバルなど立場が違えば書く内容や書き方が変わりますよね。
大きく分類すると親近感が必要な場合や指導者的な上位の立場があります。
そうすると文章が当然変わります。
その立ち位置や自分が置かれている立場にあった文章でなければ相手に伝わらないということ。
そのことを教えてくれました。
それは文中に私と僕が混在していることを教えてくれたのです。
ハッとしましたね。
夢中で書いていて知らず知らずのうちに書いている立場が変わっていたのでしょう。
私のタイプにもよるのですが「リーダーに立って引っ張るぞ」的な立場でサラリーマン時代を過ごしました。
でも先日の四柱推命では「軍師、リーダーのサポート的立ち位置」のようだったのです。
それを考えると
「俺についてこい」→私調
「一緒に頑張りましょう」→僕調
このように理解しました。
どちらを使うかは書く内容にもよりますが、自分がどういった立場で進めたいかを考え本当の自分に合ったやり方、書き方で継続していきます。
指摘、意見、アドバイスを頂いた方がたにお礼申し上げます。
この年になると上から目線になりがちな自分を戒めることができたことで、また成長させてもらいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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