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このボトルを愛用して常温派になった

再雇用で会社に出社するときはいつも水を持参しています。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

この水筒はklean canteenで販売されたボトル。
キャップはBPAや毒素を含まないポリプロピレン(pp#5)で作られている。

この水筒を手に入れようと思ったのは単純にデザインが気に入っただけ。
サイズ的にも程よく容量もあり落としても少しへこむ程度です。
そのへこみが、また愛着がわいてくるのです。

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そして決定打は常温です。
放置していると冷たい飲み物、熱い飲み物いずれもそのときの気温、室温に近づいていきます。
要するに保温機能はないということです。🤣

最初は常温の水を飲んでいてもやっぱり冷たいほうがいいと感じたりしていましたが、慣れてしまったのか年取って常温を好むようになったのかよくわかりませんが、このボトルで常温水を飲んでいます。

自動販売機でペットボトルを買っても最初の1口飲んだら、2口目の時はペットボトルに汗がびっしょりで常温に近づいていますね。

そして冷たい水をゴクゴク飲むことはなくなってきました。
ジョギングでも常温のスポーツドリンクを飲んでいます。
ウエストバッグにボトルをセットして走っていますが、冷たくしたスポーツドリンクでも飲むときはいつも常温になっています。
ただし、ビールは別ですよ!😄

話に聞くと「どうやら体にもいいらしい」

冷たい飲み物は内臓を冷やし、熱い飲み物は過度に取りすぎると体温調節機能が弱まる、咽頭がんになりやすいなどといわれているようです。
ちょっと極端かもしれませんが・・・


でもこのボトルにも弱点が・・・
夏の暑い朝、冷蔵庫で冷やした水を入れると汗をかくのです。
だから出勤でカバンに入れるときタオルにまかないとカバンの中が濡れてしまいます。
早起きして早めに入れて常温に近づけておけばいいのですが・・・

そして熱い飲み物を入れると、ボトルが熱くなって持てません。
まあ、そんな熱いものを入れることはないでしょうが試しに沸騰したお湯を入れてみたのです。

ついでに
マイボトルとしてエコですね。

常温専用と考えると水を冷やしたり熱したりする必要がなく、エネルギーを削減できているんじゃないでしょうか。

まとめ
このボトルを使うことで体に優しく、環境にも優しいボトルであった。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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