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死ぬまで勉強

よくきく言葉です。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

勉強してた?

私は学校の勉強よりサラリーマンに
なってからの勉強の方が圧倒的
に多かったように思います。

学生時代、小中高と野球にのめり込み、
甲子園を目指していた野球小僧で、
学校の勉強はそれなり。

試験勉強は直前の丸暗記、
詰め込みで徹夜したりしていました。


サラリーマンになると業績評価があり、
良い評価だと給料やボーナスに直結し、
昇進昇格のスピードがあがりました。

なので、勉強しましたね!

机で本を読むような勉強だったり、
体を動かしながら覚えていくこと、
そこからより良くするために
どうすればいいのか?

と自問自答の繰り返しでした。

今もとりあえず、やってみながら模索中!

思い返すシーン

そんな60歳でふっと思い浮かぶのが
「死ぬまで勉強」
「生涯現役」

サラリーマンで稼ぎ始めた頃、
両親によく
「勉強に終わりはない」
と言われました。

その時は
「ふ〜〜ん」で終わっていました。

しかし最近その言葉の意味が
少しわかってきたように思います。

人の役に立ちたい

テレビなんかで
料理店を営んでいる高齢の店主が
インタビューシーンで
料理しながら

「死ぬまでうまいもん作りたい」
「お客さんが喜んでる顔を見たい」

損得金勘定じゃなく、純粋に
喜んでもらいたい、満足してもらいたい

ただそれ一心で働いてきた

その結果この年まで頑張ってる。

突き詰めたその先にあるもの

勉強にしろ、修行にしろ
突き詰めて目指したところに到達すると
さらにその先が見えてくる。

そしてまた先を目指して動き出す。

その姿は・・・

やっぱり何かに打ち込む姿は人を呼ぶ。

そして誰かの役に立ちたい。

この一途な姿は感動を呼ぶ。

そして共感を呼び、周りの人たちの成長の糧となる。


私も走り続けたい!

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