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孫の子育てに思う

すでに娘たちは成人して独立しています。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

孫ができた時の子育てを想像して書きますね
*あくまでもカミさんがメインの話です
以前書いた記事
↓↓↓↓↓


現状は
・娘二人の子育てを経験している
・まだ子育てのお手伝いができる年齢なので色々なことを教えることができます。

よくある話が
・よその子と比べることに対して
・指吸いやおねしょがなおらないことに対して

本やネットで調べる方法もありますが、お母さんに教えてもらうのが一番いいんじゃ無いですか。

その理由は
日常に母娘の話し合いがあって、その会話を赤ちゃんは聞いています。
母娘が仲良く過ごしている環境は赤ちゃんが育つ環境に最適だと思います。
楽しそうな会話、笑い声を聞いて育った赤ちゃんは絶対優しい子に育ちます。
毎日喧嘩している状況で怒鳴り声やお母さんの鳴き声を聞き続けた赤ちゃんはどう感じているでしょう?
お腹の中にいる時からお母さんの心情を捉えてますからさぞ悲しい気持ちでしょう。

おばあちゃんは悩みにもきちんと答えてくれますよ。
指吸いやおねしょが治らない。よその子より遅い。などと悩むことがあるでしょう。

でもおばあちゃんは笑って
「大人になっても指水やおねしょする人おる?」
「いつかは治るし、指水にも意味があって鼻呼吸の練習をいっぱいしているってこと」
「人と比べる意味なんかないよ」
「あんたの子はあんたの子」
「自信を持って育てましょ」

お手伝いを受け入れて
赤ちゃんを育てるのは24時間365日でお母さんは大変です。
なおさらお母さんはおばあちゃんと一緒に育てることで休むことができて、イライラも抑えられます。
そうすると赤ちゃんとの接し方に余裕が出てきます。

どうして赤ちゃんを育てるに必死なのか?
それは自分を育ててくれた親に対する愛情を引き継いでいるから。
命懸けで育ててくれた親に対して親孝行で返せるほど軽くは無いのです。
それを無意識のうちに理解しているから、命懸けで我が子を守り育てるのです。

私は父親ですが当時は必死で何が何だかわからないまま過ぎてしまった様な感じなんです。
なので孫の世話はしっかりお手伝いしたいと思っています。

横からカミさんが「エエとこ取りするんか!」と一言入れてきました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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