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自分とマイルと家族旅行

こんにちは、サラリーマンOBのたにやんです。

今回は自己紹介パートⅡですね。

プロフィール

幼少期は神戸で育ち、中高時代は
尼崎で甲子園を目指して
高校野球に打ち込んでいました。

家族は妻と娘2人ですが現在、
長女はオーストラリア、次女は
東京在住でそれぞれ成人、独立しています。

なので現在、夫婦2人きりの生活です。

そして僕は再雇用と法人会社経営の
兼業中ですがJALマイラーとして
日常生活そのままで、年間10万マイル
貯めています。

そして、
JALマイルをためて家族旅行を
すすめる本当の理由は自分の
子供の頃の記憶にあります。

家庭環境

実は、子供の頃に家族で旅行に
行った記憶があまり無いのです。

田舎に帰った記憶はありますが、
家族でどこかへ遊びに行った
思い出が出てこないのです。

その理由はおそらく家庭環境に
あったのだと思います。

父は中長距離のトラック野郎で
昼夜を問わず走りまわっていたので、
当然のように仕事時間が不規則で
早朝や深夜に出発していました。

そして休日は寝てばかり・・・。

母はそんな父のために弁当を作り、
食事の準備に追われながら
僕たち兄妹の面倒も見ていました。

父の収入が不安定だったのか、
家では母がお店(今のコンビニの様なちいさな店)
を切り盛りし、一日中仕事をしている
状況でしたので両親はすれ違いの生活で、
毎日のように夫婦喧嘩していました。

僕は子供心に
「助けてあげなきゃいけない」
と思うようになり、店番をしたり
掃除をしたり出来ることをやってきました。

夏休みもずっと店番や、お使いを手伝う状況
だったので、なかなか旅行にいくなんて状況
ではなく連れて行って欲しくても
言い出せなかったのです。

今でも覚えている母から父へ放った一言
「たまにはどっか連れて行ってあげてよ!」

僕の想い

僕の心の中に残っている苦い想いもあって
子供には家族旅行の思い出をたくさん
作って欲しい・・・いや、僕が子供と
家族旅行の思い出を作りたかったのですね。

子供達をたくさん旅行に
連れて行くようになりました。

その資金を得るために給料を増やしたくて
必死で働き、勉強しました。

そのおかげで今の僕があります。

家族が笑顔に

「子供たちに一生の思い出を残してあげたい」
そんな想いがあってぜひ、あなたにも家族で
旅行しやすい環境を手に入れてほしいのです。


その手段としてマイルをためる
方法をお伝えしています。

家族全員が笑顔で旅行という非日常を味わって、
より一層幸せになっていただきたいと思います。

僕の公式サイト
たにやんの【気付けばマイラー】
https://marino-corp.com/blog/

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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