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自分を重ねてしまうのは良い作品

いろんな作品を見てきて、強く思う。

自分を重ねてしまうのは良い作品

映画、アニメ、本、漫画、
美術、演劇、ドキュメンタリーそしてnote

この世界には
たくさんの作品が溢れかえっている。

このnoteだって、ひとつの作品だ。

いろんな作品にこれまで触れてきた。

ときに感動を ときに勇気を 
ときに喜びを ときに涙を
ときに癒しを ときに笑いを
ときに絶望を ときに恐怖を
ときに励ましを ときにワクワクを 

そういうのを含めて、自分にとって
すごく良い作品に出会うことがある。

「心を打たれる」という表現が正しいのか?
でもきっとそんな感じの感覚。

そんな作品に共通しているのが、
作品自体や登場人物の言葉に行動に思考に
自分を重ねてしまうことがある。

過去、今、未来の
自分を重ねることで作品に入り込むような。

他人を見ているはずなのに
気が付けば自分を見ている。

そうやってみんなその作品から
何かを感じ取っているんだろう。

noteの世界では、noteを書く人のことを
noterやクリエイター(創造する人、何かを作り出す人)という表現をする。

僕もnoteで作品を創りはじめて、
数年が経過した。

自信満々に声を大きくしては言えないけど、
自分も作品を創る1クリエイターという
位置付けを自分のなかでは確立している。

本当にすごい作品を創っている方々には
恐れ多いと思うことだけど、、、

それでも作品という言葉により強く反応し、
良い作品の定義みたいなものを考えることになったきっかけもこうして自分がクリエイターとして在り続けようとしているからだろう。 

※ ちなみにこの見出し画像
        自分で作ってみました(笑)

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