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新型コロナワクチン接種証明書終了

文字通り証明書としての役割が終了したとのことです。

あまり話題にもなってないので、noteで取り上げることにしました。

話題にもなってないということは、誰の印象にも残ってない。
ということにもなりますが
私にとっては、ある時期はとても存在感のある証明書でもありました。

新型コロナワクチン接種証明書


これが必要な場面といえば、やはり海外旅行でしょう。
私は2022年4月、まだコロナ感染者が増加している最中
タイ・バンコクに向けて出発しました。
もちろんその頃には会社に退職届を提出していました。
おそらく会社は在籍したままでは許さなかったでしょうから。
その話についてはまたあらためて記事にする予定です。

私がコロナワクチンを最初に接種したのは2021年8月。
会社の集団接種により、六本木の東京ミッドタウンまで行きました。
なんとなく私がどこ系列で働いていたかバレそうですが(笑)

当時ワクチン接種については、副反応があるからという話が出ていて
接種翌日は仕事を休んだ方がいいとのネットでの反応でした。
私の職場では私が一番最初の接種者ということで、ある意味毒見のような
モルモット的な扱いでみんなの注目を浴びていました。

私が接種したのはモデルナ。ファイザーより副反応が強いと
言われてましたが、1回目は腕が痛くなったけど熱は出なかったので
翌日は通常通り会社に出勤しました。

1回受けたら2回目も受けなければならず、一か月後にまた接種。
その際はさすがに発熱があり会社を休み、家で休みました。
その時にパワハラ上司から、こんな時に休みやがって
お大事にね!というお言葉をいただきました。

この時受けた理由は、何度かこのnoteでも話していますが
年老いた両親がそれぞれ基礎疾患持ちであり、毎日外出する私が
ウイルスを持ち帰る可能性もあるので率先して受けました。

この頃の状況では2回目接種から6か月後に3回目の接種が可能。
という報道があり、3月に接種可能とのことでしたが、、

会社を辞めてしまいました(笑)


会社を辞めたら、しばらく行けなかった海外旅行がしたい!
まずはタイに2年数か月ぶりに行こう。
そう決めた時、当時はいろんな書類を揃えなければいけませんでした。
その際に必要なことがこの記事に書いてあります。

問題は海外旅行する際にワクチンの接種証明を提出しないといけない。しかも英文で。

そして、タイに入国するためにはいくつか条件があり、
ワクチン3回接種というのが私にとっては一番ハードルが低かった。
接種可能期間は前回から6か月以降で私が3回目を摂取できるのは2022年3月16日以降。
出発日は4月1日。接種してから証明書を提出するまでわずか2週間。
接種したら自動的に証明書が出るわけではなく、市役所に接種証明(英文)
を往復郵便にて申し込みしないといけない。

めんどくせー


と思っていたら、ワクチン接種証明をアプリでダウンロードできますよ!
と市役所の人が教えてくれて、3月16日接種で翌日にはアプリに英文証明が発行されました。日本のテクノロジーすげー!!

※ただし、マイナンバーカード取得者に限る


私は両親と共にマイナンバーカードをすでに取得していたので
接種証明アプリをかざせば10分あれば取得できた。
タイの入国証明である「タイランドパス」のため紙で出したが、
タイランドパス終了後はアプリにしまったままで、たまにスワンナプーム空港のカウンターで出して!と言われるので、先程まで保管していました。


ワクチン証明書はほかにもアミューズメント施設やレストランにて割引特典
があると言われていましたが、みなさん使ったことありますか?
私は海外旅行以外で使うことはなかったです。
そういえば、海外旅行に必要な接種回数が3回だったので
私はそれ以降接種していないです。
今後どうなんでしょうかね・・・

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