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はじめまして

峰松裕子(ヒロコ)です。Twitterでファッション、サステイナブル、廃棄課題などもろもろ騒いでいるのですが、最近徐々に「何してる人?」って空気を感じてきたので、改めまして自己紹介させていただきますね。


峰松裕子 -Hiroco Stella Minematsu- 

Stellaとかミドルネームを名乗っていますが、生まれも育ちも佐賀県の純日本人です!海も山もある自然豊かな佐賀県と少しオーストラリアで、のんびりと育った田舎っ子。大学生時代から関西に住んでおり、卒業後は外資系ラグジュアリーでのセールスからWebライター、クリエイティブディレクター、広報として勤めました。そして現在はPR coordinatorとしてフリーランスでの仕事をスタート。スタートアップの広報支援をし、プレスリリース制作やメディアリレーション、SNS運用代行、コンテンツ制作などを中心に活動しています。今後は、アパレルブランドや繊維・生産業、サービス、ファッションテックなどのファッションに関連したPR支援へも活動を広げようと励んでいるところです。


さて、これからより一層【PR×衣】を私のワークライフの軸にしていくのですが、その動機について少しお話させてください。

幼い頃の私には、ファッションデザイナーになるという夢がありました。母と洋服を作ったり、着れなくなったものを人形用に作り直したりしていたあの頃、何か自分が作ったもので人が喜んでくれることに喜びを感じ抱いた将来の夢。でも、自分が絵を書くのが下手であることがとてもコンプレックスで、これではデザイナーにはなれない!と思い込み始め、早くも小学生の頃に夢を諦めました。諦めるには少し早すぎではありましたが…。ただこの時の想いによって、私をより一層ファッションの世界での仕事の選択肢を広げることができ、そこで考えたんです。


ファッションの世界で「作ることより、伝えること」をしてみたい、と。

デザイナーになることを諦めた後から、私は「ファッションプレス」や「ファッションエディター」を目指すように。【情報】や【コミュニケーション構築】を専門にすることで世の中の人とデザイナー、ブランドの想いを繋いでいきたいという目標を抱き続けました。

大学卒業後はセールスとして働き始めましたが、アパレル業界を離れ広告やWebの業界でスキルを身につけることにし転職。Webライター、Web広告や広報から少しずつPRやクリエイティブの知識を身につけ、今に至ります。ファッション業界を離れ、自分自身でもいつも大きく遠回りをしている感覚はありました。ですが、やっと今、沢山通過してきた点が一つの線に変化し始めてきています。


そして、「世の中の人とデザイナー、ブランドの想いを繋げる」という想いがもっと深くなり、今は「社会と人とデザイナー、ブランドの想いを繋げ、豊かなファッション文化を構築したい」と、そう思うようになりました。なぜなら、近年騒がれるファッション産業の雇用課題や環境課題などへの関心が高くなり、ファッションの意義について改めて考えたからです。私はこれから何を伝えて、ファッションを通じどのような未来を描いてい行った方が行きたいのか、PRという手段をどう生かしていくか決めました。

ファッション産業の影の部分を根本から変えて行こうと、活動されてらっしゃる方々の想いやプロダクト、サービス、哲学をしっかりと社会に繋げる。そして、共に持続可能なファッション産業へと変化させて行くことを目標に自分なりに進み始めました。

Vision

「環境、人、社会の豊かさを持続可能にする衣文化を築く」

私の今後のvisionです。

意志あるファッションを次世代に繋ぐ。服を捨てずに大切に繋ぐ選択肢を増やし、環境や社会にも配慮したファッションスタイルや文化創造をしていくことを実現させていきます。



今後PRのスキルも磨き、活かし、コミュニティ・メディア運営やイベント等も行っていく予定にしています。詳細も随時、noteでも告知していきます。

また、アップサイクル、リメイクデザイナー、レンタルファッションサービス、古着回収、デッドストックのECサービスなどに関連する方々や企業様との、コラボレーションイベントやメディアへの紹介等も考えております。

ご興味ある方々がいらっしゃいましたら、ぜひTwitterやInstagramにてご連絡頂ければ幸いです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。なにもかも想いで走り出しているところがあり、本当に未熟で甘いところも沢山あるのも自負しています。そんな中でも素直に、誠実に、足踏みから始めて走り続けて頑張ります。どうぞ暖かく見守っていてください。

最後に、これからはnoteも更新頑張りますので、良かったら是非フォローくださいませ!

Hiroco xxx


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