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継続的でないとダメ?人生を成幸(成功)させる為の7つの習慣③

こんばんは。


田舎出身で東京に上京し、19歳で独立。


今後はカナダにワーキングホリデーVISAを使って働き、その後インターンでNYの会社で働いて、英語とビジネスを学びにいくHiroです。


今回も「7つの習慣」と言う本のシリーズなのですが、


前回までは、自分自身がまず成幸(成功)する為の習慣について書きました。


気になる方はこちらから見て頂ければなと思います。


さて今回からは、”他人を巻き込んで成功する事”


「公的成功」に関して、具体的に何をやればいいのかという習慣の4つ目と5つ目をお話しさせて頂きます。


これが出来たら、凄く楽しいですね👀


この作者さんは、自分の成功とか当たり前、他人を巻き込んで成功しないとそんなに凄くないよと言っています。。。


厳しいですね笑


ただ、最初から上手くいくわけはないと思いますし、知ることは大事なので書いていきます。


4つ目の習慣は、「Win-Winを考える」と言うことです。


まずは最初のこの図を見てください。


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上下は思いやりの差で、左右は勇気の差です。


もちろん皆さんもWin-Winがいいと思うのですが、


そうじゃない状況はたくさんあると思うんです。


Win-Winの関係が常に人間関係あることが理想なんですけどね。


まず、Lose-Loseの状態についての例えですが、


例えなのですが、復讐ですね。


あの人の仇を取る為に、俺があの人を殺す。。


みたいな感じですね。


あの人も死んじゃうし、自分も罪悪感と刑務所で過ごす日になると言う、


最悪のパターン、、、


ただ人間は、ほとんどですね、


Win-LoseLose-Winのところをいったりきたりが多いらしく、


僕はサッカーをしていたのですが、スポーツも勝ち負けがあるし、


試合に出れる人は決まっていますし、


高校野球も甲子園では、多くの高校の中で1校だけ泣かないで終わると言う最後なんですね。


これが勝負の世界です、ただ人生は勝ち負けなんですか?と言う事なんですね、


会社で評価されて出世できる環境で、課長だったら課長という、その役割の人間の数は決まっているのである意味競い合いかもしれませんね、


こう言う世界観が結構ですね、皆さんの浸透していると言う感じです、、


Lose-Winの状況で言うと、俺はいいけど、お前に譲るよと言う感情なので、


好きな人はとられるけど、、でも競うのも嫌やし俺はいいかな、、、諦めるか、、、


みたいな感情ですね、分からなくも無いんですけどね👀


そっちの方が楽やなって思ってしまうこともあるんですね、


いい人だと思われたいから、甘やかしちゃうのは。。


意外と少なくはないと思います👀


でも難しいんですよ、みんながみんなWin-Winの事を知らないので笑


そりゃそうですよ、営業でもマウントとってくる人もいますよね?笑


それわかりますよ、人間って難しいんですよねw


みんなが良くなったらいいよね〜ってなるのはね大変ですよ。。


良くなかった方が、良かった方に文句を言ったり、、


その人が別にどうなろうが、自分の結果とは関係ないはずなのに、


イライラしちゃうんですよね、でもその気持ちも分かります。


ただここでですね、Win-loseばかりを意識している人に対して、関わる事は、、


とても人としての器が必要なんですね〜👀


そうです、自分が人間的に成熟しておかないといけないんですね〜👀


誠実に、謙虚にですよ。


とにかく、成功は誰かが犠牲になってなるものではないんですよと言うことですよ。


もしWin-winにならないようだったら、取引必要をしない選択もありです。


相手が自分自身のwinしか求めてなかったら、もう取引しないでいいのではないかなと言うことですね〜


お互いにお互い譲れないところあって、話が進まない場合は取引しないでいい場合もありなんですね。


ただそう言う人とコミュニケーションを取る時に、Win-Winになる為にできることがあるんですよね。


その時に何をしたらいいのか?


それが5つ目の習慣です。


僕としては、この5つ目が一番難しいと思うところなのですが、


それは、「まずは自分が理解して、そこから理解をされる事」です。


その為には、"誠心誠意、理解したいと思う事"が大事なんです。


テクニックではなく、相手の心の中を本当に理解したいと思う気持ちが一番大事なんですね、


相手を理解する時にやらないといけない事は、聴く事に徹する事。


つまり「傾聴」をすることなのですが、その中でやってはいけないことが4つあります。


まず一つ目は「探る」事です。


自分の聞きたい事だけを聞いている感じなんですね。


親から、「最近彼女とはどうだ?」と聞かれたら、


もし良くない状況で、話す事が嫌であんまり反応ないのに、


ねえねえ、どうなのよ〜?みたいに何回も聞いて探ったりするなと言う事なんですね👀


そして、2つ目は「解釈」する事です。


要するに勝手に解釈しちゃダメよと、まずは聴いてと言う事ですね。


勝手に解釈すると、この人に相談しても、、、ってなりますね、、


例えば、コロナの時にマスクをしてない人がいてですよ、


その人を通りすがりで見た時に、「あいつなんでマスクしてないんだよ、コロナの事を大した事ないと思ってるんだろうな」みたいに思うと思うのですが、


実際は本当は付けたいのに、マスクを買えてない状況だったり、


本当の気持ちを知らないのに、勝手に解釈しちゃうときあると思います。


そして3つ目は、「評価」する事です。


"良い"のか”悪い"のかで判断して、決めるなと言う事なんですね。


リアクションが早すぎるんですよね👀


例えば子供が先生に怒られたて帰って、「今日は先生に怒られたんだ」と親に言ってですよ、


自分の親が「何悪い事したんだ?💢」みたいな顔をしてきたら、


その内容も話したくなりますよね、


「部活の練習行きたくない」って親に言って、「なんでだ?💢お前プロ目指すんじゃなかったのか?」といきなり言われると、


本当は部活の先輩からいじめられていると言う状況だったら、、、


悲しいですよね泣


4つ目は、「アドバイス(助言)」する事です。


子供が別に勉強したくないのに、勉強して欲しいから、


「お受験していい中学校に行きなさい💢」とか、


良く僕も言われたのですが、「俺らの時代なんてな〜こうだったんだぞ〜」みたいに言われたりすると、


逆に嫌になりますよね、


「勉強して公務員になりなさい❗️」とか言うから逆にそれにはなりたくなくて、お子さんがグレたり、、


まとめると一番大事なのは、「共感」する事なんですよね👀


もうここにどれだけ傾聴出来るのかなんですね〜。


その為には、相手のことを本気で理解したいと言う気持ちがなければ難しいと言う事なんですね。


もうこれは、スキルではなくて繰り返し繰り返し経験していくしかないんですよね泣


相手が何を言ったのかではなく、相手の気持ちを理解をして、


究極はそれを言語化できることが最高の状態です。


いや〜、難しいですよね笑


ただそれだけ重要と言うことなんですね👀


ここまでが、7つの習慣の4番目と5番目の習慣です。


ありがとうございました、また明日😌


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