魂を打つ声、とはこういうものかもしれない。

矢野絢子さん。この人こそシンガーソングライターだと思う。歌詞に心を刻み、魂を声に乗せる。

心にまっすぐ入り込んでくるその歌声に魅了されました。
いつか矢野さんのライブを見に高知へ行きたいな。
紹介する曲は「ニーナ」。
13分という長い曲。「ニーナ」と名付けられた椅子の一生を描く。
まるで一本の映画を見たような、一冊の小説を読んだような、そんな気にさせる。
ピアノの音色に乗せて、映像が鮮明に浮かび上がる。

必聴。

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