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ためにならないマガジン(笑)

先日とある方から、

「オンラインサロンとかやらないんですか?」
「オンラインサロンとかってどう思いますか?」

というご質問をいただいたので、

「ためにならない、役に立たないけど有料のオンラインサロンならやってみてもよいかなと」

という返答をした。

正直ためになる話とか、私が普段活動や仕事で関わるテーマというのは、多くの人の生活に関わるかもしれない制度のことや子どもを取り巻く社会問題とよく言われるようなことが多いので、とりあえずみなさんに情報に触れて欲しいと思うことの方が多い。正しいとか、私の意見に賛同してとか、ということより、みなさんひとりひとり考えていただくときの切り口としてできるだけ切り口紹介をしている感じなのです。だから、有料にして読んでもらえないとか、意見交換できないが一番困るのす。

しかし、文章がへたくそな私は結局、このnoteでもですが、ためになるようなまじめな話は、まとめきれずに先送りになってしまうので、講演会や直接お会いした際に直接お伝えすることに注力してしまいます。でもできるだけ丁寧にお伝えできればと規模などに関わらず与えられた枠でたくさんお伝えさせていただいています。

そんなこんなで、だれもに知ってもらいたいことや考えて欲しいと勝手に思っていることこそ有料より無料でいきたいなと。

だからといって有料マガジンをやらないわけではなく、この先がんばってまとめてみたりもするのですが(笑)

それよりひとまず「ためにならない」「役に立たない」けど私を応援してくれる奇特な方向けにでも、そんな有料オンラインサロンならぬ有料マガジンでも配信しようかなと思っています。(それでちゃんと売れたらよいなという欲まみれでございます。)

さて、とりあえず有料マガジンの作り方から学ばねば笑

サポーターが増えることで、山科醍醐こどものひろばの活動を中心に、子ども分野の活動が盛り上がっていきます。