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「NPOの広報」を見直す

11年前に現在代表を務めるNPOの想いや活動を地域や社会にどう伝えていくかを考えたりするためにはじめた「NPO見直し広報」というタイトルのブログ。この画像はそのブログのtop画像。noteのプロフィール画像もそのときのもの。(画像は老けなくてよいですね笑)

社会問題について、どう解決につなげていくかというときに、運動論として正しさや提案を発信していくことも、事業として活動をつくり運営して行く上で関わる人を増やして行くための発信も、他者に「伝える」ことと伝えたことによって「行動が生まれる」ことが大切になってくる。しかし現状では、同属性、同質、同ベクトル同士には響くが、関心のない、主義としての属性がよくわからない、といった人には情報が届かないということが多い。だからこそ「伝える」ことを何度も見直ししていくことも必要なのだと思います。

そんなことを思いながらかつてはじめたブログでしたが、ひとしきり書いたところでストップしてしまいました。このnote書き始めたことであらためて再編集して公開していきたいなと思います。

再編集しようかなという気になったのも、11年前当時このブログを書き始めた頃にNPOの広報やデザインなどについて発信をされていた方がおられ、その方に昨日やっとお会いできたことでスイッチが。お互いの存在は知りつつでしたが、はじめてお話して、ちょっとこのあたりのテーマも書こうという熱量があがってきました(笑)って感じです。

徐々にnoteのメニューもでてきたので、原稿もちゃんとまとめたいと思います。

サポーターが増えることで、山科醍醐こどものひろばの活動を中心に、子ども分野の活動が盛り上がっていきます。