生きづらさとは何か、私の場合
「生きづらさとは何か」
これは、私の永遠の自分への問いかけと、テーマだと思っている。
以前は
他人(人)のことを批判したり文句ばかり
なんで周りの人間ははわかってくれないんだ。
なんで自分ばかりこんなに苦しいんだ。
周りや他人(ひと)のことが常に気になり、
勝手に心理を読んで
きっとこう思ってるに違いないと思いこんで
嫌だという感情を態度に出してしまう。
自分のことを周りはどう見ているのか
知らないことを知らないと言えず、強がったり・・・
ネガティブ思考しか出きない。
どうせ私にはできない。
どうせ私なんか・・・とか
どんどんどんどん、勝手に追い込まれているとき
ふと気づく瞬間があった。
誰にも相手にされていない。
自分は何も成長していない。
ずっと前からうすうす気づいていたと思う。
自分がどこか変だと・・
「生きづらさ」を感じている人は、世の中にたくさんいると思う。
それは、私のような性格の問題だったり、周りの環境だったり、
それぞれが複雑に絡み合っていることもあると思う。
「生きづらい」ということに気づいていない人も多いと思う。
自分の状態が「生きづらさを感じている」ということなのだろう
と気づいたとき、こころが少し軽くなった。
自分を俯瞰して見れるようになった。
今は、他人(ひと)のことより、自分のことに一生懸命になる努力をしている。
そして、自分をもっと好きになる努力をしている。
長年ついた変な癖はなかなか抜けないので、まだまだ発展途上ではあるが
自分のことに一生懸命になることで、少しずつ変化している自分を感じている。
気持ちもらくに毎日楽しく過ごしている。
これが今の私の状態です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい。