100年後、人類は靴なんて履いてないかもしれない

今日は悪夢で目が覚めました。会社員時代の会社に中途採用として入社した設定みたい。会社の決まりごとに苦しんでました。毎朝の報告みたいなことがルールであるんですが、形式化していて誰もまともにやってないんですよ。ルールになっているからやってるだけ。「そんなルールならやめちゃえばいいじゃん」と思ったけど、外から来たばかりで信用もないのにいきなり社長に意見してクビになった経験を持つ僕としては何も言えず。。なかなかの苦しみでした。無意味なことをやらされるって苦しいですね。

そんなわけでモヤモヤした感じで今日は始まりました。イヤーな感じ。しかし外は雨。走りに行ってスッキリするわけにも行きません。というわけで瞑想に入ります。でもかなりのモヤモヤなので、瞑想で思考をリセットしまくっても気持ち悪さがなかなか抜けないわけですよ。息を吐くときに悪いものを出すイメージをしてみる。ちょっとゴミが出ていく感じがするけど、スッキリするには程遠い。

昨日アプリの個人開発者の僕としてはとてもいいブログを見つけました。

うめのんブログ

本を読むのが大好きな超文化系大学生だった彼。自分のアイデアを形にしたいと思って始めたプログラミング。2回の挫折を経てプログラミングの基礎を会得。webサービスを作り、最後にたどり着いたのがiPhoneアプリ開発。今はそのまま個人でシンプルなアプリを作り続けているみたい。おそらく今でも受託開発はせずに自分で出したアプリの収入で楽しく暮らしている。

これを読んでいて気づいたことがありました。僕に足りないのはこの感覚だと。どんな感覚か。ワクワク感。

今は一生懸命走ったり瞑想したりして焦りや不安をリセットしながら必死で作ってます。一生懸命だけど、この感覚は物事がうまく運ばない時の感覚なんですよね。うまくいく時はワクワクしてて、アイデアがどんどん出て来て、気持ちはちょっとだけ前のめり。そう、あの前のめりな感覚。ああじゃないと物事はうまくいかない。

そんなわけで瞑想法にちょっとした工夫をしてみることにしました。

・呼吸に意識を傾ける

・雑念をリセットする

☆ワクワクの感情にチューニングする

最初の2つは今まで通り。最後の一つが今回足したオリジナル技。

最初からいきなりワクワクに持って行こうとすると無理な力がかかるので、気持ちがよじれちゃう。なので、まずはスタンダードに最初の2つを丁寧に行う。そして少し状態が良くなって来たら少しずつワクワク感を足していく。すると自然と顔がほぐれていく。十分にワクワク感た高まったところで意識を集中から拡散にシフトしてクールダウン。

ホェ〜、めっちゃ気持ちええ。

そうこうしているうちに雨が上がった。路面は濡れている。靴下履いてFiveFingersシューズを履いて走ったら靴の中がビショビショになる。不快だ。第一裸足になった後シューズを手に持って走るのも不自由だ。

ええい、こうなったら家から裸足のまま飛び出してしまえー!

というわけで今日は裸足のまま家を飛び出しました。昨日まで1km裸足だったけど、今日は2km。

全然小石とか地面に落ちてない。快適に裸足で走れる。実はシューズって昔舗装技術が発達していなかった時の名残なんじゃないか?今の時代、防寒以外の意味はあまりないような気がして来た。100年後、人類は靴なんて履いてないかもしれない。

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