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光の中を旅してた –第五章  ヨーロッパ編–

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この4年間で、僕は世界30カ国を旅してきた。 俺には、俺にしかできないことをしよう。 あの頃の僕が望んでいたように生きてやろう。 バンドをがっつりやってた時みたいに、好きなこと…
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2021年11月の記事一覧

Firenze 冷静と情熱の間って言う映画を見たことがある

こんばんは11月ですね。今年もあと二ヵ月、ゆるりと参りましょう。 今日はイタリアのフィレンツェという美しい街を旅した話があります。 タイトルにも書きましたが、いつだかもうずっと前にこの映画を見たことがあります。 いつも下書きを書くときは早朝が多いのですが、窓の外で鳴いているすずめの声が優しいんです。窓から朝日が入ってくると、少し落ち着きます。 左腕の具合もよくなってきたから、また11月から新しく進める様に微笑みます。 旅の青年はローマからフィレンツェへと旅に出ていま

Bologna イタリアンホームステイ

イタリアン写真撮ってますね。こんばんは。 今日は旅の青年が、オーストラリアでのワーキングホリデーを経て、そこで出来た友達を頼りにイタリアを旅した話をお届けします。 見出しの写真、なんか朗らかでいいですね。あれは怪獣のポーズですね。 観察されてるぞ。大丈夫か。これでいけんのか。 ま、気楽にいこうよ。11月だよ。そうそう今日は文化の日との事ですね。 文化の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「自由と平和を愛し、文化を

Venezia 水の都の冒険

あっと言う間に新月です。今週末は約2年ぶりくらいに実家に一旦帰ろうかと思っています。二回目のワクチンも接種したし、いろいろ変わってることもあるだろうから。 そんな事より、今回の話のメインはイタリアの水の都ヴェネチアでの青年の旅の話ですね。そろそろ旅が渋滞してます。 旅をしすぎたのかもしれません。まだまだ旅の話は続きますが、年内には納めますので、もう少々お付き合いいただきますようよろしくお願い致します。 イタリアンホームステイ、サムの家に荷物を置かせてもらって、ヴェネツィ

Bologna & Ancona チャオ西ヨーロッパ、チャオ東ヨーロッパ

今日はこの前説を公園で書いてる。 見上げる空は白雲渡って青く澄んでます。 もっと深いところにいこうとしていたんだけど、空気がないともたないな。 ワクチンの副反応がこんなに長引くとは、すっかり忘れてました。もう、全部ワクチンのせいにする。 見出しの写真では、イタリアの港町、アンコーナからアドリア海を渡ろうとしている男の背中をとらえています。 今回で、僕なりの西ヨーロッパの旅は締めることになり、東ヨーロッパ編へと入っていきます。 ガイドブックには載らない、さらに濃い旅の話を

Durres 旅の中の休息、アドリア海を眺めている

自分は自分、何も恐れることは無いのかなぁ。 こんばんは。僕には未だにさっぱりわかりません。いつだって今しかないのに、どうしたって言うんだ。深呼吸を何度もしてる。もう過ぎた事は隅田川に流す。 まだ見ぬ世界を知りたかったとでもいうのか。濃いよね。意識の中では東ヨーロッパへ旅に来ちゃってる。アルバニアのドゥラスという港町だよ。 ご存知の方の方が少ないと思う。全然スキの数とか気にしないんだね。 共感得るのってむずいなぁ。 東ヨーロッパの旅はまじで、濃い。そしてクライマックス

Kotor & Budva たまにはただの旅行者になろうぜ

こんばんは。この前実家に帰ったのですが、大体の時間を親父にスマホとパソコンの使い方を教えるというとても地味な過ごし方をしてしまいました。 母上は俺に柿とか、みかん、お菓子やらを持って帰らせようとするし、平和ですね。 そういえば、物欲とか殆どないなぁ。と改めて思いました。ひょっとしたら本当にインドへ行ったからかもしれないですね。巷で言う、ミニマリストに近いのかもしれません。バックパック一つで収まる生活で十分な体になっています。 地図が濃いよ。アルバニアも、北マケドニアも、

Tirana ゆるく明るく旅をしよう

アルバニアという国の首都、ティラナを旅した時の話があります。 今日の話はなるべく忙しく働いてしまっていて、noteを読む時間も取れない方に届いたら嬉しいのだけれど、そうもいかないか。 毎日お疲れ様です。 こんばんは。本日も今大変な思いをしている人達の心の隙間を少しだけでもおうめさせて頂けるようお届けします。 いいえお金は一銭も頂きません。お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます。ほーほっほっほ。 さて、今日のお客様は…… って、後半『笑ゥせぇるすまん』っ

Durres2 夕凪テンダネス、星屑ロンリネス

星屑ロンリネスは知っていましたが、夕凪テンダネスは知りませんでした。 見出しの写真はアルバニアのドゥラスという港町で良い夫婦とアドリア海を撮った写真です。 タイトルもそうだし、ここ最近の呼吸の浅さもそうだし、思いやれてない感が出ていて反省しています。 皆様とはぐれそうで、びびってます。 これが載るのは週明けか。いろいろあったなぁ。 今年のSNSチャレンジでそりゃちょっとかっこつけてるけど、ポンコツは常に入ってますから、そこは、あぁこいつも頑張ってんだなと、ご理解頂き

Prizren それが君のタイミング

こんばんは。11月もあっと言う間に中旬です。 毎日編集と勉強をしていると、時間が経つのがあっと言う間すぎて、休みの日でも休みません。これはまずい。外に出掛けないと。 というのもあって、先週末以前の職場の皆の集まりに呼んで頂けたので、東京の新宿まで行ってきました。 久しぶりだったから皆と会えてとても楽しかった。良い人達に恵まれているので、感謝しています。みんなそれぞれ辛ぇの胸にしこたま抱えてがんばってんだよなぁ。俺もここから頑張ろう。 今日も健康の為にサイクルすっかぁ。

Skopje 銅像とマザーテレサの街

こんばんは満月。 東ヨーロッパの国、マケドニアの首都スコピエという街を旅した時の話を本日はさせていただきます。 物語の中ではアルバニア、モンテネグロ、コソボと旅をしてきて、マケドニアに行くようです。 さぁ、早速行こう。 今日はフルムーンなので、編集後記で放ちまくることにした。 観察お願いします。 Republic of North Macedonia マケドニア Skopje 銅像とマザーテレサの街 ここはマセドニア。コソボの隣の国。僕を乗せたバスは、首都スコ

Shtip マセドニアの青年たち

マセドニアって言ったり、マケドニアって言ったり、人によって発音違うからさ、そこは頼みたい。シュティプなの、それともシュティップなの? もういい。インタビューの時だけ発音しっかり練習してからおこなってください。気楽に行って、ローカルの方の発音を真似て話しましょう。 なんとかなるものでございます。 こちらの旅の青年は地元の方々とすぐコネクトしちゃう、これひょっとしてちょっとした特殊能力だったのかもしれません。 エスパーだったのかも。あのバッグの中俺も入れるかな。 とにか

Sofia たまには羽伸ばしていいんじゃん

今日のnoteは若干エロい話も含まれてます。 ブルガリアの旅の中でストリップを観に行った事とか、バーで会った色っぽい姉ちゃんといい感じになった事とかnoteで書いていいんでしたっけ?  ま、いっか。そんなこともあるさ。 ところで、ブルガリアの首都ソフィアはどこにあるんだい。 おぉいいねぇ。濃いとこ旅してる。この後、ルーマニアいって、もう一回ブルガリア戻ってきて、トルコの流れです。 クライマックスが来たらお伝えしますね。 今日は勤労感謝の日ですね。 「勤労を尊び、

Bucharest 旧共産圏の旧市街で音楽を

ルーマニアの首都、ブカレスト行っちゃう? まじかな。 どうしてそんなに、行っちゃうんだよ。 見出しの写真のミュージシャンはルーマニアでお世話になった方の友達で、オープンマイクなイベントもしてたから俺も一曲ドラム叩かせてもらったんだ。 ハードでヘビーな曲。ミドルテンポだったから何とか出来ました。 みたいな、事をさらっと書くという事は、お前って。ドラム叩けるの? 明るいんだな、お前。楽しんでるもんな。 こんばんは。今週末は僕にとって山です。試験とバンドのライブが同日に

Veliko tarnovo 光の中を旅してたを書き始めた街

猫が可愛いです。こんばんは。 今日がクライマックス。ブルガリアの、ヴェリコ・タルノヴォ。 猫の鼻がピンク。 そういうことです。 The Republic of Bulgaria ブルガリア共和国 Veliko tarnovo 光の中を旅してたを書き始めた街 どんどん山の中に入って行く。窓の中からは遠く、菜の花畑が見えた。 列車の連結の為か、がらんとした場所で列車を降りることになった。 しばらく連結か何かを待つらしい。12:50分にブカレストを出て、19:01分に