本当の”あなたの仕事”は何か?
こんにちは。豊嶋です。
今日は表題に関して。
仕事って奥が深いな、働くってこんなにおもろいのかと体感する今日この頃。
特に、どこまでを自分の守備範囲だと思って仕事をしているかで、次にまた仕事をしたいと思われる人なのか、否かがはっきりくっきり分かれるなと感じます。
守備範囲は成果にするところまで
野球でもわかりやすい。
当時ソフトボールでやっていたセカンドというポジションは本当に広範囲に渡りフォロー動作の多いポジションだった。
セカンドベースのカバー、ファーストベースのカバー、、、、毎日監督に叱咤激励されながら、頭がパンクしていたのを覚えている笑。
もしセカンドの仕事が単純に来たゴロのボールを掴むまでだったらどうか、、、アウトにするという結果は生み出せない。
こと仕事においても同様である。
営業マンとしてメーカーから納品を担当するのが私の仕事だったとしたら、
・TELしました
・メールしました
・問い合わせしました
これでは、途中の作業であり、実際に必要な期日までに納品される確約はない。
本当の仕事の目的は「成果を出すこと」
今回の事例で言えば「期日までに欠損なく納品を完了させ、お客さんに喜んでいただくこと」なのだ。
いつのまにか、途中の作業が目的化してしまうことがある。
どこを見て仕事をするのか
何のための仕事か
誰のための仕事か
常に振り返りながら励みたい。
参考
問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門
ぐらん堂による
https://www.amazon.co.jp/dp/4887598327/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_RFY2QB48D35E6Y37AH3Q?_encoding=UTF8&psc=1
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?