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2024年現在、私が考える就労移行支援事業所における就労支援のポイント④(*´σー`)エヘヘ

みなさんこんにちは!
今日は前回のつづきで、
支援者の動きについて書いていこうと思います(´ー`*)ウンウン

とは言え、
私は業界で発表した場合などは、
結構厳しいという評価も受けることが多いので(*´σー`)エヘヘ
割と軽い気持ちで見ていただけたらと思います。


第2位 支援者の役割

①上記の把握をどの程度把握できているか⁉

⇒本人のありようを知ることは支援の質につながります
⇒定着に向けてのリスクの想定に役立てます
⇒退職につながりかねないリスクアセスメントができます
⇒メリットが大きい分、丁寧に実施する必要があります
⇒様々な活動や場面を通してゆるゆる把握
⇒検査等の活用は、あくまでも相対的情報と考える(精度に疑問を持つ)
⇒時間がかかる部分もある(就職してからも継続)
⇒見えていないところがあるとすれば
 1)状況の変化
 2)本人の成長
 3)見せなかった理由、話せなかった理由
 4)出てきたきっかけや背景、話そうと思ったきっかけや背景
 5)どんな日だったのか(疲労、天候、睡眠、閑繁、経過など)

結構たいへんそうだなと思っていただければ(´ー`*)ウンウン

脳で情報を理解して、
行動を統制しますから、
予測不能なことが起こるのはあたり前のことです(o^―^o)ニコ

なぜなら、

1)本人にも言葉にして説明しきれないところがある
2)本人も気づいていない特徴がある
3)その環境だから表出した
4)症状が悪化した
5)季節の影響を受けるようになった

などなどが、本人サイドの視点で、

これに加えて、

1)支援者の状況(特に体調不良や、仕事が忙しい時は端折り気味!?)
2)支援者の得意な話のきき方
3)支援者自身が自身の課題として取り組んだ方が良い内容
4)支援者が未経験で、ポイントに気づけない
5)支援者的には軽いことなので、問題を軽視してしまっている

などなど、
支援者側の問題もありまして、
この中でも1)に記載した忙しすぎるという点につきましては、
そもそも本人の問題と言うよりかは、
雇用管理の問題でもあります(´ー`*)ウンウン

ゆとりを持ってはたらける環境づくりを推進することは、
支援者にとって好影響であるとともに、
ユーザーにとっても良い対応につながる可能性も高いので、
ぜひおすすめしたいところです(*^^)v

職員見落としが多いとお感じの管理者さんは、
その職員さんの雇用環境と、
それまでの業務過多による疲労の蓄積についても再検証し、
業務量を調整しつつ様子を見て行くことをおススメします!

現場で一日動き回って、
情報を逃さず把握するということは、
前述の内容を見ていただけると分かる通り、
そう簡単なものではないのです(´ー`*)ウンウン

そしてもう3点!

①岡目八目と言うわきまえ
②ケアマネジメントですから、みんなで作る社風作り☆彡
③風通しの良い職場環境づくり

こう言ったところに貢献します(´ー`*)ウンウン

あなたがここまで一生懸命やってくれたから、
ここに気づくことができた!

位の取り扱いの方が、
断然いろいろとうまく行くように思います(*^^)v

ちなみに叱責は、
効果と代償や補填を考えますと、
もっとも効果と燃費が悪い、
一番ダメな選択肢だと私は考えています(;'∀')…

それでも考え抜く(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!


そういうことかな?とか、
最近思っています(´ー`*)ウンウン

成功し続けられる人などいない
だから私たちはチャレンジし続ける人になろう(*^^)v


一つ目のところだけになってしまい、
申し訳ありませんでした
これでも相当抑えているのですが、
かなりの物量になってしまいました(;'∀')…

また時間をみながら、
続きを書いていこうと思います(*^^)v

もしよかったら、
またおつきあいくださいませ(*^^)v

本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございます(^^)

みなさんの毎日に、
笑顔と安心がありますように☆彡


おまけ動画
私が撮影したものです(*^^)v



【次回以降で取り上げる項目の備忘録】

②本人に伝わりやすいコミュニケーションが取れているのか⁉
③伝わりにくいところを、伝えるための検討を粘り強くできるか⁉
④本人の特徴を、個性として理解できるか⁉
⑤生い立ちから、価値観について検討する
⑥本人の取る行動や話す内容の分析
⑦ご家族、支援者からじぶんのフィルターを通さない情報収集
⑧将来を見据えた今になっているか⁉
⑨影日向の有無
⑩お酒、ギャンブル、異性、趣味などとの向き合い方
⑪本人のリスクに対する意識と、リスクマネジメント
⑫リスクに直面した際の、フォローアップ体制
⑬修正する力、成長の可能性

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