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心・技・体

おはようございます。

ひろteamNです。


自分は小学校から中学校まで

剣道を習っていました。

夏は暑いし、稽古中は水は飲めないので、

練習が終わればいつもフラフラでした。

冬は足が冷たい、竹刀で打たれると痛い。

防具がないところを打たれると身が悶えます。

当時は本当に辛いことが多かった記憶があります。

しかし、今大人になって振り返ってみると

剣道を習っていて良かったなと思えます。

それは、剣道には「武士道の精神」があるからです。

「礼に始まり、礼に終わる」

「正中線」

「心・技・体」

など今になって大事だと思えることが武士道精神にはあるからです。

そこで今回は特に

「心・技・体」

について考察してみたいと思います。

本来の意味は、

心・技・体(しんぎたい)とは、
心(こころ)技(ぎじゅつ)体(からだ)全てバランスが整ったとき、
最大限の力が発揮できるという教訓のこと。

これは、今大人になっても引用できます。

「志を高く持ち、常にその分野を研究しつつ、体が資本である」

「心は情熱を持ちながら、その分野の技術を磨いて、但し、行動は沈着冷静に」

このように、いくらでも自分の中で言い換えることができます。

それほどこの、

「心・技・体」の3大要素は重要だということです。

何を行うにしてもこの3大要素を意識して取り組んでみよう。

1つでも欠けると上手くいかないと思います。

自分も心のそこには武士道精神を持って

日々生活していきたいと思います。


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