天国に行く前に家族に伝えたいこと(4)

私に突然もしもの事があった時、できるだけ早く止めてもらいたいものがあります。そして、できることなら人知れず止めたいものもあります。

たくさんの伝えたい想い、気持ちがあっても、万が一の時、まずは残された人が困らないようにしておくことが第一だと思います。
デジタル化が急速に進む中、紙の通帳や郵便物なしにオンラインで完結するサービスも多くなりました。残された人は何から探したらいいのか途方に暮れてしまいます。そして、出てきた時にはいろんな意味で手遅れということもたくさんあります。

今回は【定期契約】について特徴的なポイントを書いてみます。

比較的確認しやすい定期契約

定期的に引き落としになる契約は、たとえば携帯電話、モバイルwifi、クレジットカード会費、通販有料会員、健康食品、趣味の団体会費、デジタルコンテンツなどが挙げられます。
これらはクレジットカードで決済されたり、銀行口座引き落としになっているので、銀行口座やクレカ契約さえ見つかれば、最終的にはそれほど迷子になることはないと思います。
しかしながら、そもそもデジタル社会で銀行口座やクレカ契約の存在確認自体が難しくなっている中で、その先の契約にたどり着き、さらにこれらを止めるまでは引き落としが続いてしまいます。ただでさえたいへんな時に余計な手間をかけさせないためにも一度整理しておきたいものですね。

人知れず解約したい定期契約

人知れず解約したい契約を抱えている人も少なからずいらっしゃると思います。たとえば普通のエロビデオくらいならまだいいんですが、ギリギリ出会い系とか、人に言いたくないドギツイ趣味とか。できれば見られたくなかった裏側がバレちゃいますからね。
つなまもは、このような人知れず解約したい定期契約をうまく停止する仕組みの一助になりたいとも思っています。つなまもの機能として自動的に解約通知を飛ばすことができるので、契約者側で通知を受け入れていただければ実現は可能なのです。


残された方の心労、苦労を少しでも減らせる準備が大切です。つなまもはこれらを簡単操作で登録・更新できるようにします。
そして、できれば人知れず消し去りたいものを消すお手伝いも考えていきたいと思います。

2021年12月16日アプリのダウンロード配信開始!
登録から3か月間は無料ですべての機能をお試しいただけます!
ダウンロードは、アプリストアで「つなまも」を検索またはHPのリンクから。

https://tsunamamo.co.jp/lp/crisis-management-tool/

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