この記事を読んでいる方はもうご存知の通り
7月6日にMeta社がリアルタイムでの会話や共有を目的としたプラットフォーム「Threads」をリリースしました。
これをChatGPT-4にたいして聞いてみるとどうなるのか。その今後の展望性についてどのように考えるのか、聞いてみました!
大まかな流れとして次のようにプロンプトをしてみました。
なお、より良い回答を得たいため有料のGPT-4にしています。AIはプロンプトの仕方がカギとなるのでそこも工夫してみました。
新しいSNSの展望性について
話せるか聞く
もうChat GPTをやり慣れている方は、回答は想像に容易いと思います。
回答はこんな感じでした。
Twitterについて聞いてみる
ここでいきなりThreadsの仕様面を伝えてもどうしようもないので、プロンプトとしてまずTwitterについてこのように聞いてみます。
そうすると、もちろんこのように回答が返ってきます。
Instagramについても聞いてみる
さらにInstagramについても聞いてみます。
InstagramとTwitterを
それぞれ比較させてみる
よりGPT-4に考えてもらうため、比較させてみます。
詳細に比較してくれました。
さすがGPT-4です。こういう風に比較させて、考えさせるのはとても強いですよね。さて、ここからその新たなSNSである「Threads」について触れていきたいと思います。
Threadsの現時点での仕様面を伝えて
今後の展望性について考えてもらう
GPT-4にThreadの仕様面を伝えて理解させることで、その新たなSNSの展望性を聞き出していくことに注力してみます。
ここからが本題です。
以下のようにGPT-4へプロンプトを与えました。