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こんな事を実現してくれる政党や政治家を応援したい

私が長年、「路上訪問」という路上生活や生活困窮の方々とお話をする活動に携わってきて、一番感じたことは、お役所や政治家と言われる方々の人権意識の低さでした。路上生活者に対する役所の窓口の対応の酷さ、生活弱者に対する制度(生活保護申請や特別定額給付金(一律10万円給付)の手続き方法など)が、申請者に対する考慮が不十分など。
※路上生活者にとって、住所を持つことや身分証を持つことがとても困難か方が多いのです。
(人権意識の高い一部の方々はいらっしゃいますが)人権よりも利益を優先するという考えが根強く、弱い立場の人々を人として平等に見ていないという意識を感じました。
規模の小さい市区町村の窓口の職員さんは、相談者に親身になって対応してくれる方も多いのですが、東京都や国など規模が大きい組織になるほど、人権意識の低さを感じます。
こういった、意識が根付いてしまった根底には、子どもの頃からの教育が関係していると思います。私自身も恥ずかしながら「世界人権宣言」というものの存在を知ったは、社会人になってからでした。
そこで、政党や政治家(立候補者)のマニフェストに、子どもの教育に関して、

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●世界人権宣言を基にして人権について考え、人権意識を身に付けられる機会を子どもたちに提供する。
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と言う内容の記載を加えてもらえるように提案します。マニフェストに記載してもらった政党や政治家を全面的に応援していきたいと思います。

将来は、公務員試験に、人権に関する問題を必須にして、人権意識の高い人物を採用するようにすべきだと考えます。

一緒に実現していきませんか?

▼ 政策提言を以下のサイトにまとめています。
 興味のある方は、是非お読みください。↓↓↓


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