見出し画像

自己紹介&これからについて

目次
・自己紹介
・鬱病が一歩踏み出す勇気を与えてくれた
・これからについて

初めまして。ヒロです!今回この記事を読んでいただき、ありがとうございます。初めに簡単に自己紹介をしますね!

自己紹介

高校まで宮崎県で育ち、一浪の末、東京の私立大学に進学。その後、宮崎県に帰省し、地元でそこそこ有名な企業に入社しました。

安定志向の強かった私は、地元で暮らして、そこそこの企業で働いていれば将来安泰だろうと安直な考えがありました。

しかし、社会はそんなに甘くはありませんでした。配属された課がなかなかの激務で、残業、飲み会の繰り返し。土日も業務や社内イベントに追われる毎日でした。

そんな忙しい日々を過ごしていると、次第に何でこんなに辛い思いして働かなくてはいけないんだ?と疑問に思うようになりました。定年を65歳としても、あと40年はこんな思いしないといけないと思うとゾッとしました。

そして、そんな激務な日々を淡々と過ごしいる先輩達を見てると、さぞかしやりがい感じながら、楽しく働いているんだろうなと勝手に思っていました。

新人だった自分は仕事のやりがいも感じることが出来ずに、素直に先輩に聞いてみました。

自分「先輩、この仕事のどういう点にやりがいをもってるんですか?」

先輩「俺も分からない。皆がやってるから俺もやってるだけ」

これを聞いた時、耳を疑いました。何十年とやることになる業務なのに、やりがいが分からない。

そんな人生嫌だと心から思いました。

しかし、その時は安定志向の自分は転職する勇気もなく、日々の激務に耐えていました。こんなところに居たくない。しかし、仕事はハード。そんな状況で無理をしていたら、ある日突然、業務中に強い吐き気がして、戻してしまいました笑

正直、めちゃめちゃ驚きました。病院に行って、検査を受けた結果

鬱病

そう診断されました。学生の頃から明るく、お調子者だった自分が鬱病になるなんて思いもしませんでした。

しかし、今思うとこれはいいきっかけになったと思っています。

鬱病が一歩踏み出す勇気を与えてくれた

鬱になったことにより、退職する決意が固まりました。上司に報告して、2019年12月いっぱいで退職することになります。

中には退職の報告をした際に、「社会ってこんなもんじゃねーの?」と言う先輩もいました。その際に自分も少しカチンときて、「先輩、転職したことありましたっけ?他の企業や業界見たことありましたっけ?」と言い返しました。

今となって考えれば、先輩が言った意味は「社会はこのくらい忙しいもの」と言う意味だったかも知れません。しかし、その時の私には「社会にやりがいをもって、働いてる人はいない」と言われたように感じました。

その時にまだ若いんだから、色んな人や業界に触れて、人生をかけて働きたいことを見つけようと強く感じました。

これからについて

12月いっぱいで退職するので、これからについて書いていこうと思います。

結論から言って、上京します。上京する理由は2つあります。

1つ目は様々な業界の人に会える。現在、私はホリエモンこと堀江貴文さんが行なっているHIU(堀江貴文イノベーション大学校)というオンラインサロンに興味を持っています。このオンラインサロンは全国各地で活動を行っていますが、やはり東京に居た方が参加できるイベントが多く、刺激的な人に会いやすいとのことでした。

またHIUだけではなく、東京にいる友人も様々な業界で活躍しています。その友人達からも様々な情報を聞いてみたいと思います。

2つ目の理由は学びの場が多くあるということです。現在、興味を持っているスポーツインストラクターやプログラミングなどのスクールは宮崎にはありませんでした。東京には多くのスクールがあり、無料で話を聞いてくれるスクールも多いので、足を運び、多くの話を聞いてみようと思っています。

今現在の考えとしては、こんなところです!納得のいく人生を送れるよう、とにかく行動します!

毎日、更新しますので、よかったら読んでください!ありがとうございました!