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土佐料理
土佐料理を味わってきました。
ドロメと長太郎貝の刺身、そしてメインがウツボのかば焼きです。
まずドロメですがイワシの稚魚で、釜揚げにするとシラスと呼ばれます。
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長太郎外のお刺身で貝柱とひもが出てきました。
ひもは少し生臭さが残ってました。
※長太郎貝=ヒオウギガイと言います。貝殻の色は赤、黄色、紫、オレンジと、とてもカラフルで貝殻の形はホタテと同じ形をしています。
残念ながら今回は薄い黄色の貝ガラでした。
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メインはウツボの蒲焼重です。
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ウツボは海のギャングともいわれていて、かまれると指などはあっという間になくなるくらいです。この長くてぬるぬるするウツボを名物にしているのが高知県須崎市ですが、ぬるぬるを取る為に洗濯機にウツボを入れて回すそうです。身は厚く白身で少し弾力が残った感じで、厚めのうなぎの蒲焼と言う感じでした。
右上の汁物は、うどんが入っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1678345640581-lzrepDsv4l.jpg?width=800)
おいしかったです、ごちそうさまでした。
今度は、ウツボの唐揚げも食べようかな、これもまたおいしいんだよね。
最後まで読んでいただきありがとう。
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