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ある日のメトロポリターノ

マドリードで暮らしていたとき、アトレティコ・マドリードのホームスタジアム、エスタディオ・メトロポリターノへ行ってみた。

美しいスタジアムだった。デジタルとモノクロフィルムで、たくさん写真を撮ったので、まとめてみた。

大きい。とにかく大きい。
シメオネへの絶大なる信頼。
歴代の名選手が光に照らされる。
たたずむ。
出口は見当たらない。
人が少ないスタジアムの雰囲気が好きだ。
ここだけの話、試合時間を6時間ほど勘違いしていた。そんなことある?
電話をしながら、メトロポリターノの周辺をぐるぐるする。マドリードの街が見える。
有名らしいイカリングが挟まったパンを買う。何かソース的なものが欲しい味。
練習が始まる。立ち見が多い。
何を話しているんだろう。
バルサファンとしては複雑なグリーズマン。
メトロポリターノの内部も圧巻の光景だった。
熱狂的な歌。
何万人が集っていることを思い出す。
いよいよキックオフ。
やっぱりサッカー観戦は楽しい。
ビジャのユニフォームなら欲しかった。
このカメラのおかげで、遠く離れた場所でも臨場感のある試合が観られる。
このまま勝ちたい。
シメオネはいつも戦っている。見事な勝利だった。
またいつか。試合時間、なんで間違えたんだろう。

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