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作品の「完成度」の正体についてわかったこと

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23・8・11
絵について
作品の「完成度」の正体についてわかったこと
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出かける前になると移動に対して億劫になる根本的に出不精ヒロです(移動を楽しめない)(飛行機もこわい)


自分のスケッチを見ていて「完成度が低い」と感じています。

低いというのは比較での感想なので、低いと感じるということは「完成度が高い」と感じる絵がこの世界には存在しています。

身近なところだとイラストレーターのしらこさんのスケッチは完成度が高いと感じています。

https://twitter.com/Rakoshirako/status/1522580505677676544?s=20


じゃあ自分にとっての完成度が高い低いの判断をどこでしているのかを考えていて、わかったことがあったのでそういったことの共有です。




▼ 「完成がある」という前提からわかること


「完成度」という言葉を僕は使っていますが、人によって同じことでも言葉が違うこともあるかと思います。

「出来がいい」とか、「よく描けている」といった言葉を同じ意味で使っている人もいるでしょう。


僕が「完成度」という言葉を使っているのは、僕の潜在意識の中に「完成」という概念があるからなんだと思います。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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