ペインティングの技術本を作っています
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2023・1・16
仕事について
ペインティングの技術本を作っています
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「スターバックスラテ、ホット、グランデ、ショット追加で」。「ショット追加で」を言う時に気持ちよくなっちゃうヒロです(ショット追加で)。
ある日とある出版社のとある編集者さんからご連絡をいただいて、それからペインティングの技術本を作り続けています。お声がけいただいてから2年近く経ったのかな。
その間、コミュニティを作ったりアートチームで仕事をしたりする中で考え方が少しずつ変わるのですが、技術書を作る時にもその影響はあって、初期のころに考えていたこの本を作る理由が変わってきました。それは内容が変わったというよりも、より広く深くなったようなイメージです。
そういうことについて、自分がどういう態度でこの本を作っているかを知ってもらえたら良いなと思っていて、例えば本の序文に書くとしたらということを想像しながら書いてみようと思います。
このまま本には載らないかもしれませんが、こういう思いで本を作っています。
▼描きたいけど描けない人にも
この本は「絵を描く技術」について書いてあります。本をざっとめくってみるとそういうことがたくさん画像つきで書いてあるので技術についての本だとわかりやすいはずで、「技術を獲得したい人」にとっては手に取りやすい本になっているはずです。 でも、それ以外の人、例えば、
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