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自分のことは自分で守る

界隈でざわざわすることが
巻き起こっています。
 
色々と。
 
Me Too 案件とかね。
とかね。



思うんです。
 
結局、自分のことを守れるのは
自分なんだって。
 

そうするんだという
確固たる意志を持っていることって
すごく大事なんだなって。

 

そのために意識することは
 
・マインドセット、在り方
・言葉遣い
・身体の使い方
・空気感、オーラ
・知識
・経験
・勘を鍛えること
・イメージすること

 

全て
自分を信じるための要素
なんです。

ちょっと考えてみてください。 

あなたが
迷ったり、悩んだりしているときに

”思考にとらわれている”
”感情にとらわれている”
 
って
発言してたり、感じていたら
気をつけてね。

 
自分の中で起こっていることを
”とらえている”のではなくて
”とらわれている”って
受動の姿勢になっているの。
無意識に。

自分のことなのに
他人事のように切り離されてて
支配されてるの。


じゃあ能動的なあなたになるのに
必要なのは?

自分の身体の状態や
感情、感覚と
思考のパターンを

捉えること、感知すること
それらを自分でコントロールできること。

 

これらを完璧にできたって
不意に、何か事件に遭遇するかもしれない。
不慮の事故に出会うかもしれない。

その時には
己を信じるという 
確実な自信と共に
柔軟性を持つ、高い視座でいられるか。


これって
演技することとも通じるなって思うんです。

自分の今の状態を知っている
身体の感覚を知り、コントロールできる
自信を持っている
俯瞰できる視点を持っている
どんなことがあっても自分の軸をブラさない
優先順位に従って判断し、行動する
柔軟性を持っている
時々に応じて使う言葉、態度を的確に出せる

”自分を自分で守る”を強化することが
俳優という生き方を高める
って感じたのです。
 

でね
それでも
自分じゃどうにもならないことって
あるのよ。

その時に
「助けて」って
「手伝って」って
「話を聴いて」って
言える仲間を持っていることも
とっても大事なのよ。


だから
俳優という生き方を選んだあなたと
そんな時間を共有していきたいなと思うんです。



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