変な替え歌:わっちの独り言(猫エッセイ)
わっち(名前はファル。
トラ柄猫、4歳の女の子なのら)
のルーティン。
ねーニャン(飼い主。お姉さん?)
が帰ってきて
一通りやることが済んだら、
わっちは紙袋に頭を突っ込む。
そしたら、ねーニャンが、
変なお歌を歌いながら
わっちをブラッシングする。
ブラッシングしてほしいけど
変な歌を聞きたくないから
袋に潜ってるの、わからニャいかな?
お歌は、こんなん。
*「およげ!たいやきくん」のメロディで*
(前奏)
♪にゃん、にゃん、にゃん、にゃにゃ~ん、
にゃん、にゃん、にゃん、にゃにゃ~ん、
♪♪
毎日 毎日 わっちはねーニャンに
ブラッシング されて イヤになっちゃうよ
ある朝、わっちは 寝起きのねーニャンと
ケンカして 外に 飛び出したのさ~
初めて 歩いた 商店街
とっても 気持ちがいいもんだ
お腹の お肉が重いけど
空は青いニャ 心は弾む
豆腐屋のおばちゃんが手をふって
わっちの 散歩を 眺めていたよ
♪♪
もう、病気!!
誰か、ねーニャンを止めて~!
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