家事は無限にある上に誰かが必ずやっている。

 家事と言うと「洗濯、料理、掃除」の3つの事を指す言葉だと思っている人が多いと思います。僕もそうでした。この3つで間違っている事はないのですが、その中でも数多に分類する事ができるし、この3つ以外にも家事はあります。

 単に掃除と言っても、部屋を掃除機がけするだけではなく、物を片付けたり、キッチンの油汚れや、トイレ、お風呂などの掃除もそうだし、エアコンなどの季節ものの家電などを管理する事などもあると思います。

 この様に、掃除1つとっても無限にある事がわかります。

 上の3つ以外を挙げるとするならば、日々の買い物やゴミ出し、お金の管理、何かしらの補充などなど、こっちの方が無限にあると思います。

家事で揉めたらやる事

 夫婦や、カップルなどで家事で揉めたら、自分がやっているもしくは、家事と思っている事をお互いにリストアップすると良いでしょう。そうすると、必ずその内容は違うと思うので、家事を負担している割合などが分かると思います。

 そうする事で、家事をやらない人もやってくれるきっかけになるかもしれません。

快適に過ごせるのは誰かが家事をしているから

 毎日美味しいご飯が食べれたり、キレイな服を着れるのは、必ず誰かがそれらを管理してくれているからです。一人暮らしで自分で、全てやっている人は、たまにはそんな自分を褒めてあげるといいでしょう。身体を休める事も必要です。

 また、自分はやってないけど部屋がキレイだったり、必要な物が揃っているのは、一緒に生活している誰かがそれをやっていると言う事なので、感謝しなければなりませんし、自分もやる必要があります。

 普段、家事を任せっぱなしの人は、改めて家事について考えてみて、自分で積極的にやるようにしましょう。

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