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夏の睡眠とクーラー病

 この記事は、2年前に単身赴任していたときに書いたブログに追記して書いています。

睡眠時のクーラー病

 今年(2022年)の夏は例年になく暑いため、夜寝るときは必ずエアコンをつけています。エアコンの設定温度は27℃。部屋のデジタル温度計は25℃と表示しています。エアコンの設定温度を28℃にすると、朝起きると寝汗感があります。温度計は26℃です。設定温度の1℃の違いが睡眠の質を変えています。

 寝た後は気が付かないのですが、タオルケットをはいでいます。そして朝、目を覚ますとタオルケットは丸まっています(笑)。

 今は、単身赴任でアパートに住んでいますが、レイアウトを自由に変えることができません。ベットの足側の壁にエアコンの室内機がついています。
エアコンの風向きを変えていますが、足元は無風にはなりません。そのため、朝起きると足が冷えています。左足の裏の内くるぶし(内側)痛かったりします。靴下をはいて寝ると足が冷えないため、内くるぶしは痛くないのですが、足が締め付けられて、血流がよくない気が靴下をはいて寝るのはやめました。

 平日は毎日通勤で朝夕20分歩いています。歩くと血流もよくなるのかその痛は感じません。朝の足の痛みは、足裏の毛細血管の血液循環がよくないからです。

 さて、足の内側から裏にある細かい血管がよく見えますね。皮膚(肉)が薄いからです。そこに冷気が当たれば、冷えるのも納得できます。クーラー病ですね。水分の取り過ぎも関係していそうです。エアコンをかけて寝る場合は、だぶだぶのゴムの緩い靴下やレッグウオーマーをはいた方がよさそうですね(笑)。

 クーラー病防止には入浴もよいし、シャワーの場合も足湯が良いそうです[1]。

参考資料

[1]意外と多い!【夏の冷え性】なぜ?専門家に訊く、予防&対策法まとめ | 美的.com (biteki.com)   冷え性対策の記事としてお勧めです

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