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赤坂ドリブンズの去就と王座奪還へのピースは?

毎年、赤坂ドリブンズに関するNoteを綴っているが、今季もセミファイナルを待たずして敗退が決まった為、このタイミングで振り返ろうと思う。 何度も言うが本記事は決して赤坂ドリブンズを批判するものでは無く、Mリーグに対する個人的な見解を述べたものにすぎない。 一昨年の目無し問題。昨年の村上選手の絶不調。いずれも村上選手個人を攻撃しているようなものになっているが決してそう言う訳ではない。 私がまだ麻雀を始めたての頃、モンドで初めて見た村上プロの打牌に感銘を受けたのを今でも鮮明

    • 〜赤坂ドリブンズの戦い方について〜

      AbemaのコメントやTwitterのコメントで今期多かった内容について触れてみる。ことの発端は赤坂ドリブンズノ選手起用方法だ。 大半の試合を不調の村上プロを含む、男子プロ3選手のローテーションで回したのが物議を醸している。 今期の大半のマイナスを1人で食っている村上プロ。リーグ戦途中では3試合連続飛びラスという不名誉な記録も叩き出した。 他のスポーツでは表現し辛いがこれは相当なこと(人生に一度あるかないかレベル)で普通であれば多少の休息とリハビリは必要なレベルだ。

      • EURO2020をスポーツベットの観点から分析してみた〜グループリーグ編〜

        先週の金曜日から始まったEURO2020。 新型コロナウィルスの影響で1年遅れての開催となったが、ヨーロッパを中心に大きな注目を浴びている。 日本では今回、WOWOWのみの独占放送の為、多少関心が薄れているようにも感じるが昨今はサッカー系YouTuberも数多く台頭しておりその予想にも熱が入っているように感じる。 これは、従来の観て楽しむサッカーから実際に勝敗や得点を予想をして”賭けをする“という新たな楽しみ方が露呈していると言っても過言では無い。 実際に筆者も昨年か

        • 有終の美のあるべき姿〜Mリーグの最終戦を観戦して〜

          先日幕を閉じたMリーグファイナル。最終節での村上選手の立ち回りが物議を醸している。風林火山を応援していた筆者にとっては村上選手の立ち回りはありがたいものでその選択が優勝を決定づけたことは間違いない。 まず、前提としては村上選手の最終節での一貫した姿勢に賛辞を送りたい。その一方で、サクラナイツ、アベマズのファンからは強いバッシングが起きたことは紛れもない事実であろう。 この状況下を他のプロスポーツに置き換えた時、一つのシーンを思い返した。それは、昨年の阪神タイガース、藤川球

        赤坂ドリブンズの去就と王座奪還へのピースは?

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