夢からの不思議な気付き★お知らせ

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さて、ここからが本題となります。

うつ病を発症し、自分と向き合っている時にとっても不思議な夢を見ました。

それは、凄くリアルで現実世界のような夢のような？感情さえも「え、これ夢なの？」てぐらい自分視点の感情。

すごく気付きが多かった話なのでここでシェアさせて下さい。

(夢のことだから、現実離れしているシーンもあります。笑)

※不倫的なワードが出てくるので、不快な想いをさせてしまう可能性があります。
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では、綴っていこうと思います。

女の子が私の手を引いて自宅に招いてくれた。

その子が「おばあちゃんちに行きたい！パーティーに行きたい！！！」と

熱心に訴えている。

お母さんは笑顔で静かに首を横に振る。

私はそんなお母さんを見て「行きたいと言っているのに行かせないのは、自分のエゴでしかない。子供のことを見ていない。」と強く心の中で思った。

それでもお母さんは「それはできない。」とまた首を横に振った。

そうすると、どこかからか女の人が出てきて「これが、パーティーの座席表だよ〜」と私たちに渡してきた。

それを眺めていると、その女の子のお姉ちゃん(多分、高校生ぐらい)が現れて、

「なんで、見せちゃったの！！！隠しておいたのに！！！」と少し呆れながら言い放った。

お父さんは不倫した相手と一緒に住んでおり、小さなお店を営んでいる。お姉ちゃんはお母さんと妹にその事実を知らせたくなくて、お父さんの所でアルバイトをして、座席表を見せないように隠していた。(そのお父さんの神経どうなってるの問題は置いておいて。)

ここで、なるほど！そういう事か！だからなのか！と、するするとこの夢が伝えたいことが眠りながら理解できた。

女の子はお母さんの気持ちがわからない。
ただ、いつもダメと言われる。
なんで？
お母さんは何も教えてくれない。

でもお母さんの背景には、
不倫した旦那とその女性に会うことになる、
パーティーには行きたくない。
この事実を女の子には伝えられない。

夢にいる私はこのお母さんは、
子供の意見を尊重しない人て思ったし

お姉ちゃんはこのパーティーがなんなのか
知っている。
おそらく、お父さんと不倫女性の結婚式。
妹やお母さんにみせたら悲しむのは目に見えている。手に渡らないように知られないように隠しておいた。

女の子もお母さんもお姉ちゃんも

様々な思いを抱えて生きているんだけど。

それぞれが苦しい思いをしているのは事実であり

一人一人、見方を変えればわかってくる真実もあるのだな〜

と凄く考えさせられたよ。

この夢を通してこの出来事を、客観的に俯瞰的にみれて、こういう風にすれ違っている人ってきっと世の中に沢山いる気がする。

ここで、私が思ったのは【自己肯定感-親の愛情の伝え方-】でお話したのだけど。

このまんま、当てはまること。

この夢を見てヒントになったこと。
おそらくこの夢には母と私の関係性が反映されていた。

(ちなみに父親は不倫してないよ！夢の話だからね！)

うまく伝えられたかわからないけど。

なんとなく、言いたい事は

自己肯定感-親の愛情の伝え方-

を読んでもらえれば理解してもらえると思う。

長いのに最後まで読んでくれてありがとう^ ^

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