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甘夏をむく瞑想

あたまがモヤモヤするなと感じた時、甘夏をむきます。

甘夏を用意します。できれば2、3個。
外皮に十字の切り込みを入れます。

そして薄皮を1房ずつ、チマチマむきます。
まとめてむいてはだめです。

これだけ。
無心にむいていると、気づけば20分くらい経っている。
あたまのモヤモヤもスッキリ。
そしておいしい甘夏をたくさん食べることができる。

面倒くさいことをあえて全力でやる。

ちなみに旅先での無人販売は買ってしまう派です。

瀬戸内海の大崎下島にて

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