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文章を書く難しさ

2020年最後の投稿です。

言葉・文章について感じることを徒然なるままに綴っていきたいと思います。

2020年、ブログを始め、WEBライターを始め、個人的に大きな変化の年でした。日常的に文章を書くようになり、これまで感じなかったようなことを感じ、文章と向き合う機会が増えました。

これまでの人生で、毎日当たり前のように文章を書き、読む機会がありました。なのに、文章についてしっかりと勉強した経験はありません。

ブログを書くようになって、たくさんの人の記事を読みました。おすすめされている、文章についての本も読みました。

ブログのおかげで、はじめてちゃんと文章について勉強したのです。ブログをやっていなければ、文章について見直す機会はなかったと思います。

そして、文章を書く難しさにも気づきました。

対面でのやり取りであれば、表情、声のトーンなど言葉以外に直接触れる情報がたくさんあります。しかし、言葉しか相手に見えない文章だと、状況や表情、声で補うことができません。相手の受け取り方次第で誤解を生む可能性だってあります。

言葉を操り、伝えたいように伝える文章を書ける人が、読者の検索意図を満たす記事を作れるのかなと思います。

2021年も、文章書く難しさを感じながらも、奥深さを楽しみつつブログを書いていこうと思います。



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