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ひろ@hiro03green
2020年11月19日 17:12
特養への入所準備と言うこともあり、母を地元の大きな病院へ連れていったことがあった。2016年7月のことである。全体的な検査は比較的、無事に終わった。そのあと最後の最後になって、輸血をしようと言うことになった。貧血なので、これをしなければ命にも関わるのだ。ことの発端はこれだった。もちろん処置室には、わたしも弟も入ることになった。看護師さんも普通に輸血を始めようと、針を入れようとした瞬間、母は
2020年11月18日 21:01
そんな訳で父は家に帰ることとなる。弟が父の面倒を見て、施設に入っている母の行事関係をわたしがみることになった。弟と役割を交代したのだった。少しの不安も残しながら、そうすることになった。4月の終わりのことだった。そして5月の声をきくと、わたし自身が憩室炎を拗らせ腹膜炎を起こし具合が悪くなり、入院することになる。ほぼ10日間の入院であった。自宅に帰っても、ゆっくり療養もできず、途中何度か通院も